女の子大好き少年団

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「や〜ん♡Aくんすごかったぁ♡」


『ふふふ♡ヌナも良かったよ(イケボ)』


「あ〜ん♡もう一回…」


『ごめんねぇヌナ…もう時間ないんだ、ウチ門限厳しくて…絶対連絡するからまた会ってくれる？』


「うん♡絶対約束だよ？」






やべー。ユンギヒョンクラブに置いて来ちゃった。
話しかけて来たお姉さんをしっかり美味しくいただいてから思い出した。



あれ？でも連絡来てないな？
まぁ、ユンギヒョンのことだし勝手に帰ったかな。




色々考えながら帰り支度を整えてお姉さんと部屋を出る





と






ガチャッ







「『…』」






『え、ユンギヒョン？なんでこんなとこいるの？』


YG「(白目)」


「えー？知り合い？ウケるーｗｗｗ

…ってえ！？SUGA！？」


YG「チガイマス」


KY「…え？この人最近テレビで見るLYNXだよね？？？え、SUGA！？ユンギあんた防弾しょ…YG「シリマセン」



『ハハハハハ〜俺たちよく似てるって言われるんだよねぇ〜ヒョン？お姉さんたち、俺たち門限やばいから急ぐね！またね！！！！』






嫌そうなユンギヒョンの手を引いて走る。





YG「…キョンリ！また連絡する！」





遠くから俺がさっきまでいたお姉さんがまたねーって手を振り、ヒョンといたお姉さんが大きく頷いていたのが見えた。






女の子2人でホテルから出る光景とか興奮するなぁと思いながらユンギヒョンと男2人でホテルを出た。









『ねぇ、俺のヌナよりユンギヒョンがいた女の子の方が断然美人だったんだけど！！！今度紹介して！！！』




YG「お前は本当にクソ野郎だな」







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