女の子大好き少年団

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JM「ヒョン！お帰り！！僕も愛してるよ！！！でも今日のアレ何！？？ヒヤヒヤさせないでよ！！！！」





生放送を終えて宿舎へ戻ると玄関でジミナが仁王立ちして待っていた。






『ただいま。まぁプリプリするなって、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ？』



そう言ってジミナのぷにっとしたほっぺたを摘む。



JM「〜〜〜///ひ、ヒョンなんか最近変！！！」


『変なもんか！今までもこんなやりとりよくやってただろ？？』



何真っ赤になってんだ？と両頬を手で包み込む。



JM「〜〜〜〜〜〜///////！！！Aヒョンの馬鹿ぁああぁーーーーーーーー！！！！！！！」


『ジミナーーーーー！！！？』







ものすごい速度で廊下を駆け抜けてくジミナ。
なんかわかんないけど可愛いからいっか←







YG「そりゃあジミナも戸惑うわ」


『あ、ユンギヒョンただいま』


YG「あぁ、おかえり。とりあえず飯食うぞ」


『あ、ごめん、ヌナの家で食べて来ちゃった。』


YG「………ヌナ？」


『ウチの経理のヌナいるじゃん？番組終わって事務所戻ったらいて、夕方なのにお昼食べてないって言ったら誘ってくれて…』


YG「まさか」


『…………そのままヌナも♡』









YG「お前らーーーー！全員集まれーーーーーーーー！！！！罪人が帰って来たぞーーーーー！！！！！！！！！」


『声でかっ！ヒョンそんな大声出せたんだ…』


YG「うるせぇ！！汚らわしい！！！触んな！！！！」


『ふふ…ヒョン白くて小さくて可愛いなぁ』


YG「抱きつくな気持ち悪ぃ！！！だ、誰かこの性獣から俺を助けろーーーー！！！！」


『ええーいっつもおとなしく抱きつかれてたじゃん！！急になんでーーー！！！？』






ユンギヒョンの大声にナムとホソクが駆けつけて何故か俺は拘束された。









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