13 ページ13
・
慎「ほんとこんなイケメン捕まえて失礼しちゃう！！」
櫻「大我も別に顔が好きとかで付き合ってるわけじゃないしねぇ、、」
樹「え！そうなの！」
大「え！！！！？そうなの！！！！？」
『いや、きょもちゃん声でか笑』
櫻「私、顔なら慎太郎の方が好きだよ男っぽい方が好き」
慎「いや気まずっ！」
大「ねぇほんと無理」
櫻「顔で選ばれても嬉しくないでしょ？大我にはもっと魅力あるじゃない」
『でたよ、惚気。もう良いから勉強しよ』
慎「賛成」
樹「えーー、Aは？
付き合ってる奴いないの？」
『いや勉強...』
樹「まだテスト前にもなってないんだから大丈夫だって！！」
『私マジでやばいんだからね！？
これで赤点取ったら樹くんのせいにするよ？』
樹「えーー、ガチ？俺歴史系しか無理よ？」
慎「え！樹歴史できんの！！」
樹「まぁわりかし？覚えれば良いだけじゃん」
櫻「その覚えるのができないのがここの2人」
そう言われて、えへへってハニカム私とたろちゃん。
ジェ「けど、樹覚え方うまいよ！！
なんか語呂とかで覚えてるから覚えやすい！
俺も暗記苦手だけど樹とやればいけるマジ！」
樹「んでまぁ、見ての通りジェシーは英語できるし」
『だから助っ人！』
大「すごくない？俺らでいればなんでもいけるっしょ」
『櫻子意外にもこんなに頼りになる人いたら私余裕だわ...』
櫻「だからって寝て良いわけじゃないから」
『ですよね〜〜』
樹「んで！A、彼氏は！」
キラキラした目でこちらを見つめる樹。
あ、まだその話続いてたんだね。
『いや？居ないけども』
樹「えーーー！じゃあ俺！！立候補したい！」
『いやいや、さっき会ったばっかだし』
それに...って続く言葉は発するのはやめた。
そんな簡単にして良い話じゃないし。
樹「時間とか関係なくない？
俺Aのこと気に入ったもん！」
慎「も〜〜、樹ちゃんはAなんて選んでいいことないから大人しく俺にしなさい？？」
樹「はーー？俺、男やだよ！！笑」
ジェ「いいじゃん！2人お似合いだし！！笑」
樹「えーー、じゃあ...」
慎「ごめん無理」
樹「っておい！！」
大「樹には俺がいるでしょ」
樹「だってきょもには櫻子いるし」
なんてさっきの言葉はなんだったのかというくらい勝手に盛り上がる男4人。
うるさいね、なんて櫻子と笑い合いながら時を過ごした。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1064人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミナ(プロフ) - yuuuuuukaさん» コメントありがとうございます^ ^完結までまだまだありますので変わらず応援していただければ幸いです(^^)v (2020年8月24日 0時) (
レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - じゅりのぺんぎんさん» ありがとうございます！高校2年生編ではまたまた一悶着ふた悶着あると思うのでお楽しみにしていてください〜！ (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 宏凪さん» お返事遅くなって申し訳ないです..！更新ペース遅いですがこれからもご愛読いただければ何よりです(*´-`) (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - ここあさん» お返事遅くなって申し訳ないです！ありがとうございます〜！これからもよろしくお願いします^ ^ (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuuuka(プロフ) - ミナ様の作品どれも大好きです。更新楽しみにしています。これからどういう展開で完結していくのかワクワクしてます！更新頑張って下さい！ (2020年8月23日 22時) (レス) id: 8fc0637993 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミナ
| 作成日時：2020年7月29日 0時
