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『櫻子、テスト、やばい..』
次の日の朝、登校してきた櫻子をいの一番に捕まえる。
櫻「あれ、Aがテストのこと把握してるなんて珍しいね」
『こーち先生にどやされた...』
櫻「なるほど？相変わらずバカだねぇ...笑」
『...ねぇお願い助けて！』
櫻子は私なんかとは比べ物にならないくらい賢い。
今までだって、受験さえも櫻子の力無くして私はここに居ないはず...
櫻「駅前のクレープ」
『はい！喜んで！』
北斗先生にご褒美もらう為ならなんなりと...！
慎「ね、それ俺も混ぜて！！」
大「俺も〜」
『うわ、いつのまに』
そう思っていると、知らぬ間に増えた同志たちよ。
慎「理系は俺たちが教えるからさ！！」
『私は？』
大「Aは古文なんでしょ」
『え？なんできょもちゃんが知ってんの』
大「えー？なんか誰だっけ古文の..」
『北斗先生。』
大「あーそれそれ、がなんか3組に古文だけ真面目に聞いてる奴がいるとかなんとか言ってたの。
あれAでしょ」
『えぇ、嘘でしょ！？』
櫻「完全にAじゃん笑」
慎「いや逆にすごいよ、松村の授業マジで眠いじゃん暗号みたいだし」
『それは先生が原因なんじゃなくって古文でしょうよ...』
櫻「まぁほんっとにAは古文以外寝てるけどね」
『ごめんって..』
慎「まぁ良いじゃん！
わかんないところは補って行こうよ」
大「賛成〜！
あ、俺の知り合いも一緒にいい？」
『いいよー』
大「おっけ、じゃあまたね」
そう言っていつの間にか3組に居たきょもちゃんはそそくさとクラスを後にした。
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ミナ(プロフ) - yuuuuuukaさん» コメントありがとうございます^ ^完結までまだまだありますので変わらず応援していただければ幸いです(^^)v (2020年8月24日 0時) (
レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - じゅりのぺんぎんさん» ありがとうございます！高校2年生編ではまたまた一悶着ふた悶着あると思うのでお楽しみにしていてください〜！ (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 宏凪さん» お返事遅くなって申し訳ないです..！更新ペース遅いですがこれからもご愛読いただければ何よりです(*´-`) (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - ここあさん» お返事遅くなって申し訳ないです！ありがとうございます〜！これからもよろしくお願いします^ ^ (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuuuka(プロフ) - ミナ様の作品どれも大好きです。更新楽しみにしています。これからどういう展開で完結していくのかワクワクしてます！更新頑張って下さい！ (2020年8月23日 22時) (レス) id: 8fc0637993 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミナ
| 作成日時：2020年7月29日 0時
