いち ページ2
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「玲於、おはよ〜!!」
玲「おはy」ﾄﾞﾝｯ
隼「玲於ーーー!!おはよーーー!!」
夏「ちょっと、隼!!あ、Aと玲於おはよっ」
「おはよ〜」
玲「んだよ、隼。朝から。」
隼「玲於ちゃん、照れなくてもいいのに〜」
玲「お前マジでさ、隼「きゃあ〜怖いっ！A助けて〜!!」まだ、何もしてねえし」
「あはは…笑」
登校しながらきゃっきゃしてる私たち４人は腐れ縁の幼馴染み。
小中全部同じクラスで、高校は離れるかと思えば、まさかのみんな一緒で同じクラス。
隼と夏恋は高校去年の文化祭の暴露大会で隼が告白して付き合いだして、ラブラブ♡笑
夏「今日って文化祭準備だっけ？」
「おばけ屋敷だったよね〜」
隼「準備よりさ、買い出し係とかラッキーじゃんっ!!」
玲「いや、疲れるだけだろ」
隼「寄り道がありますよっ」
「怒られても全部隼のせいにしよ」
隼「え、それは無理。」
夏「冗談だってば笑、寄り道ちゃんとして帰ろうね!!」
「寄り道に気合いいれられても笑」
玲「あ、A。」
「ん？」
玲「今日もダンス練習する」
「おっけ〜い！」
夏隼「「青春ですなぁ」」
玲「うるせぇ」
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作者名：chanreo | 作成日時：2018年4月2日 22時
