あの殺人鬼は教授の妹らしいです…………は？【wrwrd、軍パロ】

やっぱり行かなきゃだめですか？(泣) ページ8

『だめな妹でごめんな…………』

em「だめやって？？」


そういったお兄ちゃんの顔は怖かった。明らかに強ばっていて、まるで別人のようだった。


em「……………はぁ、まあいいよ。それよりAは俺のところにおりたいん？」

『そりゃあ勿論。もう離れとーない。』

em「じゃあ挨拶しよーな？」

『え"っ』

em「そうやろ。お世話になるんやから。」

『うぇ、まあわかった。』

em「すぐな。」

『はっ？ちょｯまｯ((em「皆さん会議室に集まってもらえます？話したいことが。はい。お願いします。ﾌﾟﾂｯ」マジか』





そうやって私は半強制的に挨拶することになった。
……………お兄ちゃんスパルタやん。
変わったなぁ、小さいときはそんなんやなかったんに………………


〜移動中〜


“ﾄﾝﾄﾝ”

先にお兄ちゃんが部屋に入っていった。私は呼ばれるまで待機。


em「失礼します」

？「ああ。エミさん、話ってなんなんだ？」


……………誰や。
知らない人の声ばっかりやな。そりゃそうなんやけど。


em「入っていいよ。」

『あっ、』


ドアノブを回しドアを開けるとそこには、お兄ちゃんと同じぐらいの歳の人がたくさんいた。
冷たい視線を向けられる。

？「誰や。」

『あｯ、えｯと、失礼、します』


私はそういうと、お兄ちゃんの後ろに隠れた。


『駄目や……………』

em「はあ、わかった。とりあえず少し話すな？」

『おん、』


お兄ちゃんは皆さんの方に向き直った。

em「この子は私の妹のAです。ずっと私を探していて、今日やっと見つけたそうなんです。それで一緒に住まわせてもらえないでしょうか。」

？「…………おい。A。」

『ひゃぃ！？』


？「俺はグルッペンだ。総統をやっている。」

『そｯ、総統閣下！？』

gr「……………堅苦しいな。グルッペンとかグルさんとかで呼んでくれ。」

『あｯ、はい。』



なんか明るい総統閣下だな。

若いね！？←→←起床ｯ！！

ラッキー実況者

ワイテルズ

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