あの殺人鬼は教授の妹らしいです…………は？【wrwrd、軍パロ】

35ページからの分岐です。piくとにき落ちですよ！！！【…………別にお前らじゃなくてもいいじゃんか！！！】 ページ46

『私が、好きな人は………』


少し前から気づいてた。
気づいてたけど。
無視をし続けた私は、そろそろ終わりにしよう。
そう思い、口を開いた。


si「うん」

『ぴくと……かな』

si「……………………え？」

『な、なんやねん』


多分目を見開いて………？
神はこっちを見た。
だって布あって見えないんやもん！！！


si「軍の、やつらじゃないんだ？」

『なに？悪い？………別に私の勝手やん………』

si「ふふ、それもそうだ」

『な、な？べ、別に私の勝手やろ？』

si「うん。じゃあ、なんでぴくとさん？ショッピくんとか、ゾムとか、ロボロとかじゃダメだったの？」

『うーん………なんというか……………ぴくとは話しやすい？というか。一緒にいて楽なんだよ、ゾムとかみたいなゴｯｯｯテゴテの軍人より。』

si「ためたねぇ………そっか、なんか安心出来ない感じなの？」

『今すぐにでも殺しにかかってきそうで怖い？って感じ。来ないのはわかってるけど』

si「うーん、そっか………」


神は少し考え込んでしまった。
私は急に眠気に襲われ、そのままふかふかのベッドに倒れこんだ。
そしてそのまま、夢の中へ………









「……ぃ……ーい！おーい！！」

『っひゃぁぃ！？』

ut「ぅお、びびった」

『あれ、うつ……？』

ut「Aちゃん、ご飯食べれそう？迎えに来たんやけど」

『ん！食べる！！ちょっと、待って』


私は一回伸びをすると靴を履いて立ち上がった。


ut「よし、いこか」

『行こ！！』


私は食堂に向かって走り出す。
昨日あんだけ暴れたのにね(((
すると後ろから声をかけられた。


ut「あんま走らんといて〜僕怒られちゃう〜」

『んへ、さーせん』


まったく謝る気のない薄っぺらい謝罪。
でもうつは、いつも通り。へら、とした笑顔を崩さない。


『はい、うつくん。今の気持ちを正直に。言わんと殴る←』

ut「ひどない！？……うーん、正直言うとすっっっっっごいイライラしとる←ニコチンも足りんし、Aちゃんはふざけとるし←←」

『んへ、さーせん』

ut「………なんかのテンプレかな？」

『んへ、さーせん』

ut「あらやだ、この子、話が通じないわ((」

『わろた(真顔)』

ut「真顔でわろたはわろた(真顔)」


二人で謎の会話をしていると、食堂に着いた。
＿＿＿＿＿
僕もうログインを諦めた←←
次の作品も、めーぷる 楓の木で作りますけど、ログインせずこのまま行きます。
次はホビットさん落ちの小説！
きっと学パロか無能系になるかな、と思います。

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←なっ、カオス………でも楽しいし、ええよな！！(syp落ち終わりです〜)

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