きつね ページ16
side A
「あ”ーづーい”ー」
センラくんが扇風機の前で叫んだ。
「暑いって言ったら余計暑くなるー。」
「ごーめ”ーん”ー」
絶対遊んでる。
「アイス食べるー？」
提案してみt
「は？食べるに決まっとるやろ。」
なんでキレ気味なの？wwww
あ。
「ごめん、センラくん。
アイス1つしかないや。買ってくr」
「1つでえぇんちゃう？(ﾆﾔﾘ)」
「…え？」
あ、じゃあ私いらないや。
センラくんにあげよー。
「はいどーぞー。」
「ん。ありがと。ここ座って？」
と、床をトントンと叩く。
ちょこん、と座ってセンラくんを見ると
アイスを舐めていた。
それすらカッコいい////
な、なんていうか…舌がえrい////
「なに見てるん？あ、欲しいんか？
ほなあげるからもっとこっち来て。」
なんかどんどん話進んでない？
グイっ。
「はぅぇっ!?」
変な声出た…。
センラくんに腕を引っ張られて
センラくんの胸にダイブ。
上半身だけセンラくんに預けてる体制
(伝われ)
そして…
ちゅっ。
少し開いた唇から、
甘いものが流れ込んできた。
アイス。
「うまいやろ？」
「…あま。」
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乃々夏(プロフ) - みぃたんさん» こんにちは(..)めちゃめちゃうれしいです〜！！ありがとうございます;; (2023年1月6日 22時) (
レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
みぃたん(プロフ) - こんにちは！とてもキュンとくる作品でした 私はこたぬき なのでうらたさんのお話とても良かったです！ (2022年12月2日 21時) (レス) id: ed65b67048 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - 咲海。さん» こちらこそ返信遅くなってすみません…！！(土下座)ありがとうございます！うれしいです〜 (2022年3月30日 22時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
咲海。 - 素敵な作品ありがとうございました！！ (2022年1月30日 14時) (レス) @page50 id: faf8c72bc7 (このIDを非表示/違反報告)
咲海。 - くっそ遅くなりましたけど、完結おめでとうございます！！諸事情でコメントできない日が続いてしまって、、 (2022年1月30日 14時) (レス) id: faf8c72bc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乃々夏 | 作成日時：2021年1月23日 8時
