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第拾話 ページ14

Aサイド




まぁ色々あったけど無事に七日間生き残りました!!!




展開早い?あははそんなことないよ(棒)




と言うわけで今は最初の藤の花の所で他の生存者待ってる



ちなみに、一人変な猪人間?は先に帰ったよ!あれは人間なのか?



待ってればいいのに……せっかちだな




しばらくして、髪を横結びにした女の子と何か柄の悪い男の子、善逸と炭治郎が来た




恐らくこれだけだろう




でも今年は多いのかな?酷い時は一人も残らないこともあるらしいし




そしてやっぱり善逸は死ぬ死ぬ言ってるんだね





少なくともこの場に残ってるなら、簡単には死なないと思うのだけれど






?「で?俺はこれからどうすりゃいい。刀は?」



白髪「まずは隊服を支給させていただきます。体の寸法を測り、その後は階級を刻ませていただきます。」



黒髪「階級は十段階ございます。

甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸。


今現在皆様は一番下の癸でございます」



?「刀は?」




白髪「本日中に玉鋼を選んでいただき、刀が出来上がるまで十日から十五日となります。

さらに今からは鎹鴉をつけさせていただきます。」



パンパン




白髪の女の子が手を叩くと上空から鴉が飛んできた




…………筈なんだけど…




これ……



『鴉じゃなくて隼(ハヤブサ)じゃ……?』


善逸「え?鴉?これ、雀じゃね」




同じく鴉ではなかった善逸と顔を見合わせる



黒髪「鴉は主に、連絡用の鴉でございます」




あ、無視?え、僕鴉じゃなくて隼なの?てか何かこの隼でかい。羽広げたら三尺(90m)位ある



少し混乱していると




バシッ


という音が聞こえた

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琥珀ーコハクー(プロフ) - きなさこさん» ありがとうございます!!まだ全然話書けてないですけど、そう言っていただけて嬉しいです…更新頑張ります! (2019年9月26日 1時) (レス) id: 48740399e6 (このIDを非表示/違反報告)
きなさこ(プロフ) - 更新お疲れ様です!設定が好きです!! (2019年9月26日 1時) (レス) id: cfdcdd41a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥珀ーコハクー | 作成日時:2019年9月25日 2時

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