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貴方side


A「黒ずくめの男達の取引現場を見ていたらもう1人の仲間に見つかってその男に薬を飲まされて目が覚めたら体が縮んでいたと」



やっぱりあの組織に関わってしまったか



新一「おう」

A「だからいつも勝手に事件に首突っ込むなって言ってるでしょ」

新一「しょうがねぇだろ」

A「ジェットコースター乗ってる時に事件が起きて刑事さんが来てたんでしょ?何で刑事さんに言わなかったの」

新一「まだ確信が持てなかったっていうか」

A「自分の手柄にしたかった?」

新一(ギクッ)

A「全く、、」



あの組織と関わらないようにって意味も込めて、いつも勝手に事件に首突っ込むなって言ってたのに無意味だったか、、



蘭「新一?居るの?
もう、帰ってるなら電話くらい出なさいよ
鍵開けっ放しよ」

新一「ら、ら、ら、蘭だ」

博士「いかん!」

A「ここは何とかするから新一隠れて!」

新一「隠れるって何処に!?」




蘭「あ、Aに阿笠博士」

博士「あ、いや〜久しぶりじゃの蘭くん」

A「朝ぶりだね」

蘭「新一は?」

博士「あ、いやその〜さっきまで居たんじゃがその、、」

A「新一といえばデートどうだったの!?」

蘭「デートじゃないって!
それが新一先に帰っちゃってさ」



ゴーーーン



A、博士(ギクッ)



ちょっと新一何やってんのよ!?

あ!蘭があっちに行っちゃう



A「あ、ねぇらn((蘭「何?この子」

博士「あー、いや、この子はえっと」

蘭「もう、照れ屋さんね
ほら、こっち向きなさい」



やばい、、!



博士「うぅぅ」

蘭「この子、、、」



まずい、絶対にバレた

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作者名:抹茶 | 作成日時:2020年2月2日 12時

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