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園子のアブない夏物語 ページ22

Aside




夏だ!海だ!やっほーい!!



コナン「お前テンション上がりすぎじゃねぇか」

A「だって海久しぶりなんだもん」

コナン「あと、お前露出しすぎだ」

A「これくらい普通です」

コナン「イギリスではだろ。ったくイギリスと日本のクオーターだからって基準までイギリスにしなくていいのに」

A「いいじゃん別に」



そんな会話をしていたら、園子が蘭の恥ずかしい写真を撮ったって会話が聞こえてきた



A「カメラ借りてきて写真見せてあげよっか?」

コナン「バーロー!んなもん要らねぇよ!」

A「そんな事言いながら赤くなってる〜」



そう言いながら新一のほっぺをツンツンしていた
見た目は小さくて可愛いのに中身は新一なんだよなぁ、変な感じ



園子「A!それとたまに蘭!貴方達じゃない!」

A「へ?私?」



やばい新一いじってたから話全く聞いてなかった



園子「とぼけないでよ!来る時の電車の中でも、昨夜旅館の近くであった花火大会の開場でも、そしてこのビーチでも、言いよる男共の目当ては全部Aとたまに蘭!貴方達じゃない!」

A「それは言い過ぎだと思うけど」

園子「いいわよ、いいわよ昨夜こっそり撮った2人の下着姿の写真も新一くんに見せちゃうから」

蘭「ちょ、ちょっと待ってよ園子!そんな事したら絶対許さないから!」

A「園子?ニコッ」

園子「ヒィィィィ!!ごめんなさい!嘘でした!」



園子が手を合わせながら謝ってきた



蘭「もう!園子ったら!」

コナン(何だ嘘か)

A(新一?ニコッ)

コナン(ごめんなさい!)



全くこの2人は余計な事しか考えないんだから



?「ねぇ君達、もしかして暇?」

女子「え?」

道脇「良かったらお昼でも一緒に食べないかい?勿論奢るからさ」

園子「はい!喜んd、、どうせ貴方もこの子が目当てなんでしょ」

道脇「え?」

園子「ほら、持っていきなさいよ。今が見頃よ」



そう言って私の背中を押してきた



A「園子!私こうゆうの嫌いって言ったでしょ」

園子「但し!変な真似しちゃダメよ。その子に相手が居ないからって」

道脇「いや、僕が誘いたかったのは君の方なんだけど」

園子「え!?」

蘭「やったじゃない園子!凄い!」

A「念願叶ったじゃん!」

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作者名:抹茶 | 作成日時:2020年2月2日 12時

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