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Aside
コナン「A！今からこの事件のヒントを教えるから俺の代わりに推理を言ってくれ！」
A「無理よ、横溝刑事には凄い期待されてるけど今まで事件の推理は新一1人でやってたし、私はただ謎を解くまでの手伝いをしていただけなんだから急に私がズバズバ推理していったら怪しまれるでしょ」
コナン「お願いします！」
A「ダメ！目立ちたくないの。それに前雑誌に、工藤新一には助手がいた！？って私の事を取り上げた記事が出て、面倒臭い事になったじゃない」
コナン「そこをなんとか！」
A(新一を睨む)
コナン「うぅぅ、、」
あまりにも残念そうな顔をする新一
ダメ？とうるうるした目でこっちを見てくる
立場的に私はあまり目立ってはいけないのに、私がその顔に弱い事を知ってその顔をしてくる
あー、もう中身は新一だけど小さい子には弱いんだよ、、
A「仕方ないわね、博士の補助みたいな感じでならいいわよ」
新一「本当か！」
ﾊﾟｧｧと効果音がつきそうになるくらい笑顔になる新一
前に、私に何でこんなに推理ショーをさせたがるか聞いた事があって
その理由が私にも犯人を名指しした時の快感を味わって欲しいんだとか
私は別にそんなの体験しなくてもいいのにな
推理が間違ってた時の罪悪感が絶対やばいから、私は出来るだけしたくないんだけどな
A「で、そのヒントは？」
コナン「えっと、、、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
A「なるほどね、って事は犯人は、、、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
コナン「流石A！話が早くて助かるぜ
じゃ、早速宜しくな！」
A「おっけ！」
博士(コナン)「ちょっと待つのじゃ」
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作者名：抹茶 | 作成日時：2020年2月2日 12時
