35話 ページ4
『2連続はさすがに、、、』
ラービットはまたさっきと同じ火力の砲撃を打とうとしている。
2連続で打たれたら町がどうなるか分かったもんじゃない。
戦闘体制に入りラービットを一瞬で破壊する。
そしてその数秒後にオサムと木虎がやってきた。
修「Aさんっ！大丈夫ですか？」
『私は大丈夫だから今は他のことに集中して』
私はそう言ってまた新たに出てきたラービットとモールモッドに目をやる。
しかし、C級の方にも防衛網を突破したトリオン兵が出てきてしまった。
しかもそのトリオン兵はモールモッドだ。
どうしようかと迷っていたとき、それまで黙っていた木虎が口を開いた。
木「この2体は私たちが片付けます。AさんはC級の援護を」
『........分かった』
木虎の言葉に甘え私はC級の援護に向うと、C級隊員の何人かが協力してモールモッドを食い止めていてくれたみたいで被害は0だった。
自分のトリガーを斧に変えてモールモッドを倒してから怪我をしている人がいないか再度確認する。
『怪我人なし、と。それじゃあみんなここから逃げて本部に向かって』
多分これからもっとたくさんのトリオン兵が狙ってくるから、と私がそう言ったその直後。
どこからともなくたくさんのラッドが現れ、
.......やはり彼はこれが狙いだったみたいだ。
『ハイレイン......』
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マカロン - 頑張ってください ファイト！です（＾∇＾） (2020年2月11日 19時) (
レス) id: b9aafcb2d0 (このIDを非表示/違反報告)
ノン(プロフ) - 妹さん頑張ってください。新作だしたら見ます！ (2019年7月16日 22時) (レス) id: ae4edb19df (このIDを非表示/違反報告)
麻緒(プロフ) - 把握しました！お姉様も作者も頑張ってください！楽しみに応援してます^ ^ (2019年3月10日 9時) (レス) id: 92677e2baa (このIDを非表示/違反報告)
アンナ(プロフ) - 審神者@清三！さん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです！これからも頑張って書いていきます(*´ω｀*) (2018年9月23日 21時) (レス) id: 1afab60a97 (このIDを非表示/違反報告)
審神者@清三！ - とても面白いです！此からも応援しています(!*^_^*!) (2018年9月23日 15時) (レス) id: 43f343ee39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンナ | 作成日時：2018年9月17日 10時
