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関わり ページ6

なんかユリウス様に呼び出された

何かしたっけ?
思い当たることは星の数ほどあるわ


「こんにちは、ユリウス様に呼ばれたのですが」

「あっAさん。こんにちは
ってユリウス様に呼ばれたんですか?
どっか行っちゃったんですが。。。」

マルクス様が困り顔して言う。
相変わらずね。。。


「……………待たせていただいても?」
「ありがとうございます。心から申し訳ありません」

別に貴方は悪くないわ


それにしても本当に何なのかしら
そろそろノエル様から手紙も来そうだし
お家にいたいんだけどなぁ



「やっと見つけたーーーー何してるんですか!!魔法帝!」

あっ見つけてくれたのか

「はい?」
「貴方自分の立場」
「だから」
「人の話聞けよ、魔法マニアァァァー」
「待てコラーーー」

この人この国で一番激務よね


「そんなことよりAさんが来てるのと異じょ」
「ええっ!?」



交信が切れた



「……………とりあえず大体の場所教えてくださればとっ捕まえてきますが」


「……………お願いします」




一時間後



磔にしたユリウス様をゲット

「このまま仕事してもらいますか?逃げませんよ?」

「それもそうですね」

「まじめにやるから許して!!」


いつまでたってもヤンチャなんだから


「で?私を呼んだ理由は何ですか?」

「あっそうそう、忘れてた」

忘れるなら呼ばないでほしい


「僕の側近として働いてほしいなって」

「はい?」

「今はマルクスくん1人なんだけどやっぱり大変そうでね。もう1人いてほしいんだ」

「何で私なんですか?」

「理由は様々だけど、1番は王権派に顔が効くからかな」

あ〜ここ数年ボロクソにしたからね

「いや〜この間マルクスくん疲労で倒れちゃって」
「なら何でぶらりしてたんですか」

原因は貴方でしょ


「………………少し考えさせてください」

ユリウス様は好きでもこれは別問題だ

「うん、ゆっくり考えてね」



ため息をつきながら家に帰る


「おかえりなさいませ。ノエル様からお手紙が届いております」

「そうなの?ありがとう」


やったーーーー
早速読もう



ふむふむ、どうやら団員とは仲良くしてるみたいね
まぁヤミ様の団だからまだ気楽でしょうね
新しい魔法も覚えたって書いてあるし


よかった、充実していて

でもアスタって誰?
異様に名前が多いんだけど
女の勘が言っている

これはまずいって




「ユリウス様、私やります!!」

もうなりふり構ってられない!!

関わり→←可愛くないお願い



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設定タグ:ブラッククローバー , ノゼル・シルヴァ   
作品ジャンル:恋愛
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のーむ - オーウェンじゃなくて、オーヴェンでしょ (2020年9月15日 2時) (レス) id: 41c2d1953f (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - いつもコメントありがとうございます。無事3も終わりました。4も引き続きよろしくお願いします。できれば4で完結したい。 (2019年3月25日 20時) (レス) id: f573241780 (このIDを非表示/違反報告)
ぐりちゃ(プロフ) - ねこさんが書かれる王族の絡みが好きです。この先の話も是非読んでみたいです。更新頑張ってください。 (2019年3月25日 11時) (レス) id: 4b8f05a4be (このIDを非表示/違反報告)
かかし - 強さがメレオレオナ様と互角って、、ノゼル様に目をつけられるわけですね (2019年3月22日 8時) (レス) id: ea5f79410c (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 主人公は凄くノエルには過保護ですね。(笑) (2019年3月14日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこ | 作成日時:2019年3月3日 21時

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