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吸血鬼のような君と私【太宰治】 ページ1
太宰side
カーテンで外と遮断された薄暗い部屋。
ここは一応私の同僚で彼氏でもあるAの家なのだけれど、彼は特殊な性癖を持っていて、定期的に他人の血を欲する。
ヴァンパイフィリアと言うものらしい、昔は自分の血で何とか我慢していたらしいのだけど、あの日、私が怪我をした時が始まりだった。
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作者名:美鈴永歌/狐輪廻 x他1人 | 作成日時:2018年6月24日 1時