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秋月霜／和月事務所ページ9

【名前】
秋月霜(あきづき・かすか)

【月】
霜月

【性別】
女

【年齢】
18歳

【誕生日】
11月9日

【容姿】
　黒い瞳と水縹色の瞳、白い肌を持つ少女。髪の長さはヒップにギリギリかかるくらいで、髪の量が少なく、髪質はストレート。向かって左の横髪は小さく編み込んであるが、それ以外はシンプルに降ろしているだけ。前髪はゆるゆるパングで、結構何も気にせずざくざくと切っている。眉毛が隠れるギリギリの場所までの長さ。瞳のかたちはたれ目。睫毛も長く、二重。顔立ちは愛らしいというより美しい、といった具合か。絶世の美女という訳では無いが、そこら辺では見つからないくらいには顔がいい。
　白い服を着るのが好き。良く着ている私服はスカート部分がフレアになっている七分袖のワンピース。ネイビーの薄い長袖カーディガンを上から羽織ることが多い。サンダルは2cmくらいのコルクヒールで、生地はブラック。小さいマーガレットがアクセサリに付いている。

【性格】
　サバサバ、というよりは、淡々とした性格をしている。落ち着いているが今時の若者というイメージが強い。勿論それらも霜の性格を形作る要素だが、彼女の核は〝優しい〟ことである。全く知らない、なんの繋がりもない他人にさえ感情移入をしてしまうような、むしろ自己犠牲と言っても差し支えないほどの優しさ。時には爽やかに、時には落ち着いて、そして時には暗い場を打ち破る強さがあるのが、霜である。しかしその感情移入のし安さから、所謂〝病み〟の伝染が容易。他人の闇を受け止めた結果彼女まで落ち込んでしまい、話を聞いた他人が立ち直ったあとも少し気分が落ちていたという話を度々耳にする。
　普段はしっかりして頼りになるが、時折ド天然な言葉を投げてくることがある。なお、サンタクロースは未だに信じている。サンタさんに手紙を書く風習があるとか。実際のことを言うと彼女のサンタクロースは兄である。

　好きなものも嫌いなものも、はっきりと他人を前にしては言えない。パーソナルスペースが狭すぎるが、それ故に「何が好き、何が嫌い」と言えるまでになった関係の人には甘々である。甘々というか、デレというか。対兄に関してはあれがいつもの関係なので、時折デレたりはするが、あの関係を崩したくはない様子。

【所属ユニット】
Infinity

【イメージカラー】
水縹