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【異能力】
「わたしの異能力……、「白すみれ」は、相手の視界に花を降らせる能力です。ただまあ、近いところで言うなら、Qさんでしたっけー？あの人の能力と近い感じですよ。潤くんとも、ね。幻想的だけど、その花には毒があるんです。わたしの術にまんまとハマると、死んじゃうぞ☆」
　異能力「白すみれ」
　精神操作、幻覚を見せる異能力。対象の意識を奪い、眠りへと誘う。コントロールによっては眠ることで精神を回復させたり、はたまた植物状態にして瀕死にさせることも可能。発動条件は自分の信頼する誰かに危機が迫っているか、もしくは自分が強く誰かを助けたいとおもっているか。発動時は「舞え」というのが癖。

【備考】
　一人称は「わたし」、二人称は「あなた」。ハイテンションなパリピと思いきやパーソナルスペースは狭い。信頼している人にはゲロ甘。
　タニの番犬の幹部の一人。探偵事務所を守ることに結構信念を燃やしている。アツめ。実は良いところの家の出なのだが、文字通り家出したところ、異能力者に襲われて異能力が開花。そこを別の異能力者に助けてもらい、事なきを得た。助けて貰った異能力者を追いかけるためタニの番犬に入った。
　頻繁に使用する武器はハンドガン。良くあるカール・ワルサー社のワルサーP5L型ハンドガン。改良などは全くしていない。時折ハンドガンをメンテナンスしていることから、内部のことはそれなりに理解出来ているようだ。二丁拳銃に憧れているが、身体に掛けられる負担が二倍になる為今はセーブ。20歳になったらもう一丁増やすつもりらしい。

　高校三年生相当。勉強はしなきゃ駄目だよね～ってことで、学校には通っていないが凄まじい量の本を消費している。いくら荒事専門とはいえ知識もないといざその場に居た時に役立たないよね、というのが本人の談。

　イメージCVは植田佳奈、イメージカラーは褐返。料理をするのは得意で、好き。お茶より紅茶派。

【台詞】
「どーもどーも、わたし柳川春葉って言いまーす。これでも一応幹部なんで、お手柔らかに？あ、今一瞬疑いましたねー？もー、酷いなあ。見せてあげましょうか、わたしの異能力。……舞え、「白すみれ」」

「やっだあ～！わたしにご用ならちゃんと受け付けを通して頂かないと困ります～！！ほら、わたしにも予定ってものがあるので～。ね、次からはちゃんと受け付けしてから宜しくお願いしますね？本当に……お願いしますよ」

【作成者】
群青あめ