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第5夜 迷子 ページ6
やぁ、僕はA。
適当に馬車やら船やらに乗っていると、いつの間にやら広い草原に立ち尽くしていた。
迷子だ。
途中から目的地を煌帝国に変えたのがいけなかったのだろう。その上日が沈み、今は真っ暗で何も見えない。
「どうしよう……」
僕は途方にくれ、人を見つけるためにその広い草原を歩く。
煌帝国の近くにある大草原には、黄牙一族と呼ばれる種族がいるはずだ。
その人たちに、道を訪ねてみるとしよう。
そう思い、僕はフラフラになりながらも歩き続けた。旅慣れしていないのが主な原因だろう。
僕は呆気なく、その大草原の中で1人倒れ、意識を手放した。
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もの凄く短いですね、すみません。
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作者名:リムス | 作成日時:2018年3月22日 18時