男装好きな可愛い女の子は烏野2年

男装バレー15 ページ16

影山side



３時間ほど乗ってついた沖縄



菅「おお…！」



西「うおーっ！海だー‼」



田「めっちゃ透き通ってるぞ！」



山「エメラルドの海って綺麗だよねツッキー」



月「…そうだね」



日「すげぇーー‼」





皆が感情に浸っている中、イヴァイさんが言った



イ「まずは泊まるところに荷物を置きましょう」




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武「……ここ、ホテルですよね」



イ「はい」



武「そんないいところを貸して頂けるんですか⁉」



イ「A様のご意向により今日から２週間、

このホテルはバレー部の貸しきりになっており

ますので」



全「貸しきり⁉⁉」



日「やったぁぁぁ！」



澤「佐久間って実は超すごい奴だったんだな汗」




俺はホテルを見回す


ここにも佐久間センパイはいない






何処にいるんだ？



イ「烏野高校様は２０１〜２０５をお使い下さ

い。部屋は最高４人まで使えますので」




イヴァイさんはサクサクと話をしていく




イ「それと荷物が整理し終わった方はそちらに

見える体育館に移動して下さい。そこにA

様もいらっしゃると思うので。…ではこれで」




イヴァイさんはそれだけ言うと来た道を戻っていった



その背中を見送ると俺たちはくじで部屋を決めた



２０１ 澤村、日向、田中

２０２ 菅原、影山、西谷

２０３ 東峰、木下、山口

２０４ 縁下、成田、月島



となった


２０５室はコーチと武田先生が使う



俺たちは自分の部屋に行き、荷物をおいて体育

館へと向かった








佐久間センパイに会いたいな

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