【ヒロアカ】俺たち、結婚します。【轟焦凍】 (ページ4)

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心の傷ページ4

貴方｢はい。殺りー！｣

焦凍｢今日俺何回お前に殺されてんだ｣

貴方｢んー、２回じゃない？｣

焦凍｢あと7回の記憶どこいった｣

貴方｢散歩ー｣

よく分からない返答と共に床に寝転ぶA。

焦凍｢お前はどうして強いんだ？｣

貴方｢んー。拒絶してるから？｣

疑問形…

焦凍｢拒絶？｣

貴方｢うん。私の弱いを拒絶してるの。物覚えがいいのもそのお陰だよー｣

そう言えば、個性が拒絶かもしれないとか言ってたな

貴方｢あたしね。小さな怪我は神経が仕事する前に治してるの。｣

焦凍｢神経…｣

貴方｢神経のない心のお怪我は治せない。｣

焦凍｢お前、それって＿＿＿＿＿＿＿｣

俺と母さんの事か

そう言おうとした

冬美｢ご飯できたよ！おいでー｣

貴方｢激辛麻婆！｣

焦凍｢カレーだ。｣

貴方｢カレー！｣

飯と聞いて目がキラキラなAを横目にご飯を食べる

俺は食べる。うん。

貴方｢もっと…｣

見なかったことにしようと思った矢先目が合った

貴方｢あ、焦凍もかけたいの？はい｣

どばぁ

七味唐辛子…お前は俺の皿には来てはいけない…

無理だ。こんなにかけられたら流石に食えねえ

貴方｢ありゃ？焦凍顔青い｣

冬美｢あはは…焦凍こんなに辛いの食べられないよ…｣

貴方｢そうだったの!?ごめんね焦凍〜！あたしのと交換してあげる！｣

焦凍｢いやそっちのが無理だ｣

((よく食べれるな。その赤いの))

((カレーだよ？焦凍も食べてるじゃん！))