今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:36,067 hit
小｜中｜大
・ ページ29
「…………わかった。安田さんごめんなさい、うちのやつらがご迷惑かけて。もうこういうことないようにしますから」
渋々、って言葉がよう似合う。
けどな、俺やってそう簡単に、引き下がったりはせんよ？
女の子にだけええ格好させとく質やないねん。
「別に俺は迷惑だなんて思っとらんし、楽しかったで？だからええやろ？もうお友達やねんから」
「…でもこいつ…」
「俺がええって言うてるやん？それに、別にサトシの彼女ちゃうねんで？許可取らんとあかんかな？」
ここまで言えば、そんなに押しが強く来られへんやろな、っていう計算。
案の定、ここまで直接的に言われてもうたら、なんも言えんくなったサトシは、
気をつけてくださいね色々と。
ぽつりと弱々しく呟いただけやった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆこ(プロフ) - 倉安すば亮さん» 楽しみにしている、なんてとても嬉しいお言葉ありがとうございます。私も占ツクを見てる時くらいは、こう現実とは違ってときめきを感じたいので、少しでもお届けできればいいなと思っています。ありがとうございます！ (2018年5月7日 22時) (
レス) id: e0cd7b5092 (このIDを非表示/違反報告)
倉安すば亮(プロフ) - 毎回の更新楽しみにしてます♪占ツクの中だけでもキュンキュンしたいです♪ (2018年4月27日 14時) (レス) id: 45581dd29b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆこ | 作成日時：2018年3月26日 16時
