今日:21 hit、昨日:1 hit、合計:48,887 hit
小｜中｜大
・ ページ10
「……わかった、条件はいくつかあるけど、メッセージ、ええよ」
ありがとうございます！！！
デカいええ声やな。自然と頬がゆるむ。
アイドルと、バンドと。
形はちゃうし、今後の付き合い方も、重い軽いはあるけど、不本意に縛られていくのは事実。
1年ちょっと付き合ってきて、信用できひんやつちゃうのは俺がわかってることやし、そんな子らを動かす人やもん、悪い子やないやろうなって。
俺のファンっていうてくれることは、何年やっててもやっぱり嬉しいし。
「あの、サトシには内緒にしてもらっていいですかね？」
「え、なんで？」
本業の会社員の方が忙しくて今日はおらんサトシ。
って、サトシの連れなんちゃうの？
「サトシが一番連絡とるから、バレやすいし、サプライズってことで」
…サプライズ。まあそれもそうか。
「あー、そやね、ええよー」
下手に情報源多いと、俺も怒られそやし。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆこ(プロフ) - Dsloveさん» 第1章だとなかなか出てきませんが、一応安田さんのお話です。 (2019年2月8日 1時) (
レス) id: a180d0217c (このIDを非表示/違反報告)
Dslove(プロフ) - これ安田さんの話ですよね？ (2019年2月8日 0時) (携帯から) (レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆこ | 作成日時：2018年1月29日 1時
