杏奈「もう悪女主関係ないわね？」貴『メタいけど言い返せない』青峰「そろそろ潰さねぇ？」桃井「さーんせい！」赤司「式は」紫原「始まるよー」

141＊無感情 ページ40

Aside



いつも通り。ネットの準備にボール磨き。スポドリ作りにタオルの用意にお掃除。備品整理もついでに頼まれてたので済ませておいた。




赤司「Aおはよう。」


貴『征！おはよ♪今日は征が一番かー！』



ジャージがブカブカで萌え袖になってるので袖を両手口元に当てて
目を細くして子供のように笑う。
征は顔を赤くさせてそうだねと言った。




裕樹「A！おはよ！」


赤司「おっと手を滑らせて鋏が飛んでしまったよ。」



どうやったら手が滑って鋏が壁に食い込むのぉ！？w
私と裕樹くんの間を通りすぎるかのように飛んだハサミは
壁にhitして壁に食い込む。




貴『危ないねぇw』


赤司「Aを守るためだ。当たり前だろう？」


貴『ありがとっ！』





頼もしいねっ！裕樹くんそろそろ征辺りに仕掛けてくるかなぁ？
あ！たぶらかしてる女の子とそう言うことしてる動画も持ってるし！よぉしwばらまくぞ！←





貴『そろそろ裕樹くん終了のお知らせー』





僕は小さく裕樹くんに聞こえない声で征に言った。
征もニヤリと笑った




そのあとにさつき以外のマネージャーと名も無きモブ部員。ギャラリーには僕のファンとキセキのファン。主に征のファン
が集まりだした。




さつきはその日一日来なかったけどあまりに悲しむ気にもなれなかったので仕事に専念した

142＊カケラ→←140＊ごめんなさい、さようなら

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