俺の国に来た観光客【d！】 (ページ7)

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んえ"っっ………！？めっちゃ評価とhit数とお気に入り登録がぁｯｯ!!！？？？ランキングもついてるううぅ！？
今日命日？えっ？()
ありがとうございます！！！ありがとうございます！！！感謝です！！！
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ショッピ side

訓練をしている最中に、突然グルッペンさんから呼び出しを食らった

最近は内ゲバにも参加していなかったし問題などは起こして無いはず
まぁ強いて言うのなら何処ぞのクソ先輩が俺のとっておいたネコプリンを食べてしまったので、クソ先輩でサッカーしただけだ。

俺は何も悪くないんや()

訓練が終わって、総統室まで歩いていると、途中でゾムさんに会った。
ゾムさんは俺を見ると急に肩を叩いて「ドンマイ、頑張れよ！」って言ってきた。え？

嫌な予感しかせえへんのやが？

嫌々ながら総統室の扉を叩くと、「入れ」と低い声が聞こえた。

shp「どうしたんすか、グルッペンさん」

扉を開けると目に入ったのはケーキを食べているグルッペンさん。
まだ机の上に2つほどケーキがある。
何処で手に入れたんやソレ。

gr「もっきゅもっきゅ……今日はショッピ君に任務を頼もうと思ってな？」

1つ目のケーキを食べ終わったグルッペンさんは、真剣な表情で手を組む。

shp「……任務？」

真剣な所悪いですけどグルッペンさん顔にクリーム付いてますよ
と思ったが言わないで置こう。おもろいし()

gr「あぁ、ブリオ国にスパイとして潜入して欲しい。ここ数年異様な程にセキュリティが上がっているんだ。｣

shp「はぁ、いいっすよ。おもろそうですし。ただ……」

gr「ただ？」

shp「俺が帰ってくる前にネコプリン買ってきてくださいね。」

gr「………お前くらいだゾ、俺にそんなん頼むの」

shp「キケンな任務に行くんですからそれくらいいいじゃないですかぁ？‪w」

gr「はぁ………分かった。ちゃんと並んで買うようにする。
…オスマン、終わったゾ」

グルッペンさんが溜息をついてそう言うと、ガチャリと扉が開けられてオスマンさんがニコニコ顔で入ってくる。

os「話おわったん？じゃあもうショッピ君好きにしてええんやな？」

gr「あぁ、別人にして来い」

2人がニヤリと笑ったので早々に退散しようと扉に向かうとオスマンに首根っこを掴まれてカツラ被せられたり、カラコン入れられたり色々された。

os「出来ためう！コレで誰もショッピ君やって気付かんやろ！」

鏡には別人が写っていた。