七話 ページ10
試しで台本書きにしてみました。しっくりきたらこれからはこの書き方かもです。
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私達に話しかけて(怒鳴りつけて)きたのは、後の立海の風紀委員長であり男子テニス部の副部長となるあの、あの真田だった。
まさかここで会えるとは！
さすがにまだ幼いな。
ほ「ごめんなさい!人でクラスが見えなくて…。今降ります！」
真「確かにあの人ごみではクラスは見えにくいかもしれんが、どいてもらえば良かっただろう。」
ほ「はい、すいません…。」
真「次からは気をつけろ。」
そういうと真田は校舎の方に去って行った。
ほ「ぷはー！怖かったねー、あの先輩。怒鳴られるとは思わなかったよ。」
え、先輩？
貴方「先輩じゃなくて同学年でしょ。彼も一年生だよ。一年生の昇降口の方に行ってたじゃん。」
ほ「えー⁉ないない！だって顔怖かったし、なんかがっしりしてたし。それより、早く教室いこ！」
そういってほのかは歩き出した。
あ、そっか。
私は原作を知ってるから真田が中学生だと分かるけど、ほのかは知らないからな。
私は彼らを知ってる、物語を見たから。
けど、私以外の人たちはここが、この世界が作られた物だと知らずに必死に生きている。
そう思うとなんだか複雑な気持ちになった。
まあ、そういうことは考えずに楽にいこう。
私はほのかを追っていった。
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カカオ豆(プロフ) - 静花さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。応援ありがとうございます！最近色々忙しくて、またのろのろ更新になると思いますが頑張ります！ (2015年5月14日 19時) (
レス) id: 0bd2bd16e3 (このIDを非表示/違反報告)
カカオ豆(プロフ) - 桃さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございます！のろのろ更新ですが、精一杯頑張ります！ (2015年5月14日 19時) (レス) id: 0bd2bd16e3 (このIDを非表示/違反報告)
静花 - 続きが気になる((o(^∇^)o))ﾜｸﾜｸ更新されるの待ってます。頑張って下さい!!応援しています♪ (2015年5月7日 10時) (レス) id: b1df82d26c (このIDを非表示/違反報告)
桃 - めっちゃ興奮しています。更新頑張ってください。 (2015年5月5日 20時) (レス) id: db8531f268 (このIDを非表示/違反報告)
カカオ豆(プロフ) - みすさん» ありがとうございます！学生なので、更新は少しずつになっちゃいますが、頑張ります！ (2015年4月8日 22時) (レス) id: 0bd2bd16e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カカオ豆 | 作成日時：2015年4月8日 19時
