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二十五話 涙 ページ7

えーと、これからバンバンRとか入れるんで、もし苦手な人はUターンしてくれ!

***********************
数十分前
あの後、
俺とあのつなぎ野郎の自己紹介が始まった

でもまぁ、キドが俺とつなぎ野郎が知り合いだと解釈してあまりしなかったんだが…

自己紹介が終われば俺はキドに”少し寝る”と言い残し部屋へ行った

『はぁ…疲れた』

とベットに寝転がり寝ようとした。が、
予想外のことにこのつなぎ野郎が部屋に入ってきた

これが数十分前のこと。

んで、
こいつ…
路地裏であった緑のつなぎ野郎…
俺の傷を舐めやがって…

あぁ、なんだろすげぇイラつくわ

そんな俺の気持ちにお構いなしに俺にベタベタ触ってくるこいつ

セ「Aの肌ってスベスベしてるっすね〜」

このつなぎ野郎は俺の腹や頬を触ったり、スリスリと頬をこすらせてくる

正直言おう…

『キモイ』

俺はセトを睨みながらそう言うと、少し驚いた顔をしたがすぐにニヤッとした笑いになった

セ「へぇ?そういうこと言うんすか…そんな事いうAにはお仕置きっすね…?」

そういったセトは俺を押し倒し、いきなり首筋を舐めてきた

『はぁっ!?お仕置きって…うひゃぁ!?///』

いきなりのことで目を丸くする俺は首筋を舐められ、甲高い声を漏らした

「ん…やっぱりAはエロイっすよね…首舐めただけでそんな声出すなんて…もっとやりたくなっちゃうじゃないっすか…」

セトは舌なめずりをしながらそう言った

『ッ…!?』

その行動にゾクリと悪寒がする

こいつ…やばい
本気で俺を襲おうとしてやがる…ッ…
怖い…やめろよ…

『や、めろって…ッ…やめろよ!』

恐怖のあまりに俺は涙目になり暴れた
そんな俺にセトは俺の腕を紐で縛り、脚はセトに乗られ抵抗が出来なくなってしまった

セ「その顔…そそるっすね…」

抵抗出来なくなった俺にセトは俺の涙を舐めながらも服をめくって胸の突起をいじりだした

『ん…ッ!?//ぁっ…や、めろっ…くぅッ///』

初めての快感に戸惑いながらも声を必死に抑えた
そんな俺にセトは抑えられなくなったのか、段々と行為が激しくなった

なんでこんなことすんだよ
やめろっていってんのにやめてくんねぇし…
嫌だ…怖い…本当にやめてくれ


『い、やだ…もうやめてくれ…ヒック…な、んでこんなことすんだよ…グス…お前なんか嫌いだ…ヒック…』

ついにはしゃくり上げるほど涙が溢れ出て泣いてしまった

二十六話 キス→←二十四話 あいつ



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鹿野透(プロフ) - きのこ(*'▽')さん» いいよ! (2015年5月25日 8時) (レス) id: 497cc7b4ee (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(*'▽') - リクでカノがセトに焼きもちを焼かせるってできますか? (2015年5月6日 18時) (レス) id: 89be66ea92 (このIDを非表示/違反報告)
鹿野透(プロフ) - ましろさん» おけー! (2015年5月4日 14時) (レス) id: 497cc7b4ee (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 鹿野透さん» 男全員で。むりなら、シンタローか、コノハでお願いします。 (2015年4月26日 13時) (レス) id: b4f9895f93 (このIDを非表示/違反報告)
鹿野透(プロフ) - ましろさん» えーと、誰希望だい? (2015年4月26日 12時) (レス) id: 497cc7b4ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白鎧透 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年2月26日 19時

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