ツンツンデレツンな清光くん (たまに俺様)

番外編、清光君の妄想タイム ページ10

「主―！」





「おぉ、清光―」





お風呂から上がると、清光にタックｒ((抱きつかれる。





「清光さん、一回離そーぜ」






「いーやー」






そう言い、肩に顔を埋める。






おい、くそ可愛いなこのやろ←






「ねぇ主？」






埋めた顔をそっと上げ、上目遣いで私を見る。






くはっ！





清光の可愛さに悶えていると、






「主、いい匂いする。この匂い大好き！」






と、さらに抱きしめられる。






ぐはっっっ！！！







「もう・・・マイエンジェルぅぅぅ！！」






片手で鼻を押さえつつ、清光を抱きしめる。







「えへへ・・・って主鼻血でてる！なに！？のぼせたの！？」







いえ、貴方の可愛さにのぼせました←






・


部屋に戻り、清光に止血してもらう。





「もう主ったらー俺びっくりしたんだからね！」






腰に手を当て、頬を膨らます清光。






「ごめん、ごめん・・・ふわぁ」







時間も時間なのでつい、欠伸がでてしまう。






「主・・・もう眠いの？」






「うん・・・」






「なら、」と、肩を押され、後ろにあった布団にダイブする。






「俺が目が覚めるようなことしてあ・げ・る・・・――」






――

「まずそんなこと出来るわけないし・・・」






でももし、そんなことになったら、







「そんなの可愛すぎるし・・・」





「なにが？」





「うわぁぁぁぁ！？主！？」





テヘぺロと舌を出す主。






「なぁに、勝手に入ってきてんの！？変態なの！？」






「待ってそんなに、ダメだった！？」






ダメに決まってるじゃん、






こんな妄想してるなんて知られたら恥ずかしすぎて死ねる。







「主のば――か」







好きだよ、主？






――

どうも、Ｈolyです！

デレ期を迎えたので記念に番外編作りました！！

ホントはこの作品の番外編にする奴じゃなかったやつで、

それを無理やり清光の妄想ってことにしちゃったんで、違和感ありますが許して下さい。

あともしよろしければ、リクエスト待ってまぁーす！！

番外編、審神者１周年→←デレ×１

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

今日の一言☆

仕事終わったの？　ふぅーん....仕方無いからこの団子食べてもいいよ

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