検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:8,169 hit

鷂20 ページ21

Aサイド

あのね、私もどうかと思う。

展開はものすごく早い。

うん。おかしいよね。

作者も頑張ってるの。

作者の[個性]、「折れないハート」だから。

だけど、いつか折れるハートなの。ね?



今、学校生活初日の登校中。

ふふ、身だしなみ?

そーんなの、根津さんにOKされた服と模擬刀に決まってるじゃあないですか!!

(え!?なっなんでお前そんなもん持ってんだよ!)

って思ったよね!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

うけっwwwwwwwwwウケるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

護身用。私黒。姉さん白。

私太刀。姉さん打刀。

私弱い者いじめ嫌い。姉さん強い奴好き。

だから持ってる。


カタコト説明オワタ(カタコト)


おっ

ついた。

てくてくと廊下を歩く。

広い…

「おい!!」

背後から聞き覚えのある声がした。

振り返ると、
爆豪君の姿があった。

爆豪君=怖い

「ひっ…」

気づけば、私の脚は爆豪君へと向かっていた。

パシッ

軽い音がした。

爆豪君じゃない。

視線を横に向けると、私の彼氏兼婚約者の轟君の姿があった。

「あ…」

轟君は私の脚をすっと離してくれた。

「止めろA。
 冷静になれ。

 …彼女がすまない」

そう言って、轟君は私の手を引いてくれた。

「…さっきのヴィラン顔はお前の知り合いか?」

「…うん。

 怖くて嫌い。」

「そうか。A組じゃないといいな。」




そう言う轟君の背中は、頼れそうなものだった。

鷂21→←鷂19



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:ヒロアカ , 轟焦凍 , 夢小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

四希 - 私も指摘されて気付きました…本当に申し訳ありません。これから「三条」固定にして、直すところは少しずつ直したいです。御免なさい! (2018年1月7日 11時) (レス) id: b45c122b2e (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ灰猫(プロフ) - なんか名字が変換されないんですけど…? (2017年9月19日 14時) (レス) id: b8e500e8b6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:四希 | 作成日時:2017年5月5日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。