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臣side
鮭があっという間にスーパーで売ってるような切り身になった。
３人、Aに尊敬の眼差し。
その切り身を数切れずつに小分けしてパックする。
カニ三種も１杯ずつ取って１つの保冷箱に入れて「これも、HIROさんに。奥様と食べてもらって下さい。」と渡された。
A「今日って、皆早く終わるかな？」
隆「うん、多分遅くならないと思うよ？」
A「ご飯食べに来てくれるかなー。これ、新鮮なうちに皆に食べてもらいたい。」
「喜ぶと思うよ」
A「そしたら、“料亭A”の北海道コースを振る舞いたいと思います。」
岩「いぇーい！この後、めっちゃ頑張ってくる！！」
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作者名：まる
| 作成日時：2017年12月26日 22時
