月な綺麗な夜は(レイ) ページ1
Youside
『ねぇレイ、今日はママ達にナイショで2人で月みない!?』
私は君といる一時だけで
レイ「……べつに、いいけど」
安心感と親近感があって
『やった!じゃあ、しょうとうご、図書室から見てみよう!』
同時に
レイ「おけ、」
「▓▓」
『▓▓』
……なんだっけ??
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
レイ「おい、A、朝だぞ。そろそろ起きろ」
『はっ!!った!!!』
私は勢いよくベットから顔を上げるとレイの頭とごっつんこ☆
レイ「っ……!!…………お前、朝から元気すぎんだよ」
『いや、今のはレイがゲーインだよ!!』
だってだって、、朝からイケメンの顔がドドーンて、
デデーンて、
『…そーいや私、今日懐かしい夢見たんだー』
レイ「何それ」
『レイと一緒に月見に行ったときの』
レイ「ああ、7歳の時の?」
『うんそれ!』
……て、まぁ、記憶は曖昧だし、、最後の方わかんなかったし……
レイ「じゃあさ、お前があの時何言ってたのかもわかるだろ」
『……え』
7歳の時の………………私が。?
『ま、、待って待って!私が見たのは図書室から星を眺めて……ママに見つかって怒られて――』
レイ「話飛びすぎ。
……はぁーーーーー、、、やっぱ覚えてねーか。。」
ぇ、まてまて気になるよ。。何それ!
『えーー!?私あの時なんて言った!?レイは凄いね!!そんなのも覚えられるんだ!』
私は記憶の欠片にもねぇわ!!←
レイ「……分かった。今日の夜、図書室に集合な」
あ、月を見るのね。あ、そゆこと。
ん?どゆこと?
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ドラゴン - すごく面白い!更新頑張ってください! (2019年3月7日 0時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まかろん | 作成日時:2019年3月1日 23時