�� ページ8
ーAsideー
A「ただいまぁー...はあ疲れた...」
ステラ「お邪魔します...ここがAの家なのですね。箱がいっぱい...」
A「うん！散らかってるけど、ごめんね」
Aとステラはソファへ座る
ステラ「いきなりセーラートゥインクルになって、スタークリスタルだなんて、混乱しますわよね。...A、前世の記憶で思い出したこと...私に教えてくれませんか？」
A「う、うん。......私は月と地球の間にいて...私は天の川を守護に持つ戦士...セーラートゥインクルとして太陽系、そして宇宙の平和を保っていた...でも、月と地球の戦争で天の川は絶たれて、私は消滅してしまった。...今ある記憶はこれが全てかな...」
ステラ「まだ完全に思い出したわけではないのですね...」
A「でも...なんで私がセーラートゥインクルに覚醒したの...？さっき、ステラはなんで私を呼んで...なんであの3人に狙われていたの？」
ステラ「それは...貴方をセーラートゥインクルとして覚醒しないと、地球、いや宇宙の危機にさらされるからですわ。その宇宙を守るためには、銀水晶と金水晶、12のクリスタル、そしてスタークリスタルが必要なのです。先程の三姉妹は、ダークネスコスモの組織の一員。ボスのブラック・サラマンダーは宇宙の滅亡と支配を望んでいる。
私はセーラートゥインクルを覚醒させる為に、ずっとAを探していましたわ。そしたら、三姉妹に狙われて...。近くにAを感じたので、私の力で声を届けたのですわ。」
A「そうだったんだ...なんか、すごい重い使命をうけてしまったね...笑」
ステラ「いきなりでびっくりしたと思いますが、どうか協力してくれませんか？」
不安そうにこっちを見ている
A「私に出来ることなら...！宇宙の平和守るよ！」
ステラ「ありがとうございますっ！」
ステラは嬉しさのあまり、体をスリスリしてきた
A「えへへっ...あれ？銀水晶と金水晶、12のクリスタルを探しているって言ってたけど、それは何処にあるの？」
ステラ「ええ、それは他のセーラー戦士達に秘められていますわ。明日、ある友人と会いますの。その時にわかりますわ！」
A「そうなんだね！...は！もうこんな時間！明日から新しい高校なの！早く寝よ！ステラ！」
ステラ「はい！」
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かの(プロフ) - 面白いです！ (5月21日 0時) (
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作者名：そいみるく | 作成日時：2023年1月23日 10時
