第４話 ダンスフェスティバル！ ページ7
翌日・・・
小さな花火が青い空で鳴り響く。広場にはたくさんの観客者がいた。その中には一際目立った格好をしているダンサーもいた。その中には、ベラスも・・・
ハ「さすがベラス！すごく似合ってるよ！」
ベ「そうか？ありがと！」
ス「今日も決めてこいよな！」
ソ「おーい！ベラス！って」
テ「わあー！かっこいい！！」
ソ「So cool！！それで出るのか！？」
今のベラスの格好は、黒いタンクトップ、少し古いジーパン、ジーパンにはチェーンが数本ついていた。
エ「すごーい！この祭りって結構有名だから、ＴＶも来てるのよ。緊張しない？」
べ「へへ！自慢に聞こえるように言っちゃうけど、俺、何回か優勝してるんだ」
「「ええ〜〜！？」」
ソ「Reary！？楽しみにしてるぜ！！」
ﾍﾞ「おう！じゃな！」
ベラスは手を振りながら、エントリーをしにカウンターへ向かった。
ソニックたちは観客席へ向かった。結構前のほうでラッキーと思っていた。
ス「そういえば、ナックルズさんは？」
テ「今日はこれないんだ。ナックルズも忙しいからね」
・
・
舞台裏・・・
ベラスはもうすぐ自分の番に備え、ストレッチをしたり、リハーサルをしていた。そんなとき、一人の狼がベラスに話しかけてきた。
「まさか、貴様もこの大会にいたとはな。ベラス」
ベ「え？・・・！！エオルス！？」
エオルス・ザ・ウルフ。彼はベラスとはライバルの関係だ。
ｴｵ「久しぶりだな。次こそ優勝は俺様が頂くぜ！」
ベ「だから俺は、優勝もいいけど、自由にダンスしたいんだってば！！」
ｴｵ「ふん、いいさ。今日こそ俺のダンスがお前より華麗であることを証明してみせる！！じゃあな！！」
エオルスはそういってステージへと向かった。
ベ「・・・ま、ちょっと争うことも楽しいけどなｗ」
・
・
「エントリーナンバー13番！！エオルス・ザ・ウルフ！！」
ハ・ス「「！！？？」」
ス「なんでいるんだよあんのナルシオオカミ！！」
ハ「来てたんだね〜」
ｴﾐ「知り合いなの「「きゃあああ！！！エオルスさあん!!///」っ！」
ス「ベラスのライバルでナルシオオカミ(怒」
テ「なんか、ステップ怒ってない？(ボソ」
ハ「ステップはエオルスが苦手なんだ；(ボソ」
テ「へえ・・・；」
ｴｵ「さあ！今は真昼間だけど、君たちを満月の夜に導いてやるぜぇ！！」
「「きゃああああ！！///」」
ｴﾐ「す、すごいわね；」
ソ「イケメンなのにナルシストは残念だなｗ；」
ス「だろ？」
第５話 ベラスＶＳエオルス→←第３話 歴史を探すもの ベラス
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フルハウス - ☆HappyBirthDay SONIC!!☆ (2014年6月23日 23時) (
レス) id: 6e31110cc9 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - こんにちは！面白いですね^^続き楽しみに待ってます！ (2014年6月8日 8時) (レス) id: c499b65657 (このIDを非表示/違反報告)
ﾌﾙﾊｳｽ - 更新停止ですみませんでした。コメントも時間がなく返せませんでした；これからのコメント返信は質問などの内容に返信させてもらいます。どうかご理解よろしくお願いします。 (2014年5月20日 21時) (レス) id: 23637d11a4 (このIDを非表示/違反報告)
青黒銀針 - 元気ー？ (2013年9月27日 21時) (レス) id: 77b079cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
青黒銀針 - お久ー(^o^)/ (2013年9月7日 20時) (レス) id: b66db6bc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：降る家 | 作成日時：2013年5月18日 17時
