第20話 飛ばされた! ページ23
時空の狭間を渡るソニックたち。だが、途中で皆、バラバラになってしまったのだ。
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ソニック「・・・うう、ここは・・・」
おきると、どこかの研究所に、ソニックは倒れていた。
テイルス「ソニック!!」
ハチャ「気が付いた?」
ソニック「テイルス、ハチャ、無事だったか」
カツン、カツン・・・
「「「!!!」」」
テイルス「だ、誰か来る・・・!」
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ベラス「イッテエエエ!なんだ、ここ!?」
ステップ「ベラス!気が付いたか?」
エミー「大丈夫?」
ベラス「ああ・・・。・・・ここは・・・」
「おい、誰かいるぞ?」
「おーい!大丈夫かあ!?」
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リュ「・・・シャドウさん、大丈夫ですか?」
シャ「ああ・・・問題ない。・・・逸れてしまったようだな」
リュ「・・・ここは、どこでしょうか?」
シャ「・・・ここは・・・」
シルバーの時代・・・
平和になった未来の姿は、少しずつ、緑や青い空を取り戻していた。
シャ「・・・」
リュ「あ、エッグマンさんと、ルージュさんは、私が防魔法を使ったので、元の時代にいますよ」
シャ「そうか・・・とりあえず、進もう」
リュ「はい」
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高いビルのうえで空を見上げる、白いハリネズミ、シルバー。
シルバー「・・・綺麗だな、空」
平和になって数ヶ月。世界も、明るくなっていった。
・・・久しぶりに、ソニックたちに会いに行くかな。
振り返ると、いったいの人形が落ちていた。
シルバー「なんだこれ?・・・げ!なんか不気味;;;」
はっきり言って、怖い;
すると、突然人形がカタカタと動き始めた。
シルバー「ΣΣおわああああああ!!!」
動いたかと思うと、いつのまにかたくさんの人形に囲まれていた。
人形「ケタケタ・・・シルバー・ザ・ヘッジホッグ・・・アヤツルアヤツル」
シルバー「!!!」
急に襲ってきたが、俺はPKで動きを止めた。でも、数が多すぎる!!
そして、一体が体当たりしてきて、残りも追い討ちを掛けるように突っ込んできた。
俺は反射的に目を瞑った。・・・急に、辺りが赤くなった。
見てみると、人形が燃えていた。俺の背中に乗ってたやつも・・・て
シルバー「あちちちち!!!」
ブレイズ「シルバー!無事か!?」
シルバー「ブレイズ・・・!助かったぜ・・・」
シルバー「・・・!ソニックじゃないか!」
目の前には、黒いジャケットを着たソニックがいた。
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フルハウス - ☆HappyBirthDay SONIC!!☆ (2014年6月23日 23時) (レス) id: 6e31110cc9 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - こんにちは!面白いですね^^続き楽しみに待ってます! (2014年6月8日 8時) (レス) id: c499b65657 (このIDを非表示/違反報告)
フルハウス - 更新停止ですみませんでした。コメントも時間がなく返せませんでした;これからのコメント返信は質問などの内容に返信させてもらいます。どうかご理解よろしくお願いします。 (2014年5月20日 21時) (レス) id: 23637d11a4 (このIDを非表示/違反報告)
青黒銀針 - 元気ー? (2013年9月27日 21時) (レス) id: 77b079cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
青黒銀針 - お久ー(^o^)/ (2013年9月7日 20時) (レス) id: b66db6bc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:降る家 | 作成日時:2013年5月18日 17時