買い物 ページ17
Aside
もう…
こんな夜中に女の子1人で男の下着を買いに行くとか…
さらわれちゃうっ！
すると聞いたことある声が…
？「ちょっと…ぅ…！」
？「は…く…！」
もしかして
『おぉ！莉犬くんとるぅとくんじゃーん！』
り「おぉ！ていうか、なんでAちゃん男の下着売り場にいんのw」
る「久しぶりです！」
この子達は、昔
同じダンススクールで一緒にやってた子。
ちなみにその時は、ころんもいた。ころんは、始めて一ヶ月でやめたっけな…懐かしい…
『久しぶり！
覚えてる?ころんっていう一ヶ月でやめた男。』
り・る「覚えてる！/ます！」
『いやさ、その男がさ今、うちにいてさ。。今、お風呂入ってるんよねw』
り「え…もしかして…ころちゃんとそーゆー関係…?」
る「そうなんですか…?」
『違う違うw
あの人、お母さんと喧嘩したぁ(泣)ってこっちに擦り寄ってきてさ。。挙げ句の果てに手ぶらできたから着替えるものがないと。。』
り「そうなの…w」
『そうなのwだから、下着を選んでたんだけどさwよかったら一緒に選んでくれない？w』
る「全然大丈夫ですよ！」
り「おけ！」
そして、2人と会話を弾ませながら下着を買った。
あ、選んだ柄は、ご想像にお任せします☆
『2人って今、実家住み？』
り「んーん！俺とるぅとくん一緒に住んでるー！」
『相変わらず仲良いねぇ！』
り・る「2人もねw」
『あ！そうだ！よかったら家泊まってかない？』
り「あ、そーゆーお誘い?」
る「あら、大胆♡」
『違うわ！ww』
結局るぅりーぬは、泊まってくことになりました！
お菓子パーティーとか楽しそうだな！
スーパー寄ってこっと。
『スーパー寄ってもいい?』
り「いいよーん」
る「大丈夫ですよ！」
『お菓子パーティーとか楽しそうだなって思って』
り「確かに！今日は、夜更かしだぁっ！」
〜その頃〜
ころんside
あれ、服がない。どうしよ。このままだとﾉｰﾊﾟﾝになっちゃう…
え、やだよ？そんなの。
いつまで買いに行ってるの…
とりあえずどこかにあるかもだし探しにいくか。
ガチャッ
ん？誰だろ。
『たっだいまぁ！』
り・る「たっだいまぁ！」
ん？これ着替えないとまずいんじゃ…
Aside
え。
私は、そのまま固まっていた。
それを不審に思ったるぅりーぬがﾁﾗｯとこちらを覗いてくる。
り・る「え。」
だって。目の前に、、
裸のころんがいるんだもん。。
ｶｧｧｧ///
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作者名：こるね | 作成日時：2021年4月3日 17時
