人生悪くないかも (ページ41)

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林間合宿2 ページ41

みんなバテバテだ

瀬「何が三時間ですか！」

プ「悪いね、私たちならって意味アレ」

砂「実力差自慢の為か」

もう返す言葉も出てこない

ピ「私の土魔獣が思ったより簡単に攻略されちゃった。いいよ、君ら！特に4人、躊躇の無さは経験値によるものかしらん？」

と緑谷くんたちを評していく

緑「ずっと気になってたんですがその子はどなたかのお子さんですか？」

ずっとマンダレイの横にいる小さな男の子を指した

マ「ああ違う、この子は私の従甥だよ」

マンダレイが男の子の背中を軽く押すが動かなかった

緑谷くんが近づくと殴られてた

その後ご飯を食べてお風呂に入って一悶着あったが無事に就寝した

合宿2日目

相「本日から本格的に強化合宿を始める。今合宿の目的は全員の強化及びそれによる仮免の取得」

相「具体的になりつつある敵意に立ち向かう為の準備だ、心して臨むように、というわけで爆豪、こいつを投げてみろ」

個性把握テストの時のボールを爆豪くんに渡した

爆「くたばれ！！」

相「前回の入学直後の記録は705.2m、今回は記録は709.6m」

3.6mしか伸びていない

相「約三ヶ月間様々な経験を経て確かに君らは成長している。だが、それはあくまで精神面や技術面、あとは多少の体力的な成長がメインで個性そのものは今見た通りでそこまで成長していない」

相「だから、今日から君らの個性を伸ばす！死ぬ程キツイがくれぐれも死なないように」

相澤先生が言った言葉にみんなに緊張が走った