人生悪くないかも (ページ38)

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実技試験5 オールマイトside ページ38

オールマイトside

今回の演習試験のこのグループは爆豪少年と緑谷少年仲の悪さを改善、それと守人少女の人に対する不関心の為だった

試験が終わり、リカバリーガールに叱られ少しへこんでいると

『すいません、オールマイト。手榴弾大丈夫でしたか？』

オ「えっ、あぁ！あれね！私は大丈夫！それよりなんであんなもの持ってるんだい？」

終盤守人少女は私と自身を結び手榴弾を爆破した

あんなものは言わば自爆行為だ

彼女は自分は攻撃に欠けるからと言った

オ「それはまだ分かるが、しかし自分を犠牲にしていい理由にはならないぞ！」

守人少女はなにか言おうと口をパクパクさせている

点滴の影響か眠たいのだろうもう頭がグラグラしていた

これ以上言っても今は無駄だろうとそっと横にして寝かせた
一つ解決したと思ったらまた一つ問題が出てきた

相「オールマイト、三人はどうでした？」

応急室を出るとちょうど相澤くんに会った

オ「なかなか、良いと思うがまた一つ問題ができたところだ」

相澤くんに守人少女の演習のことを話すと苦い顔をしていた

相「あいつ、前も似たようなことやってるんですよ」

相「それこそUSJの特に脳無に自分の方に誘導したんです、きっと自分の命を軽く見ている」

相澤くんの言葉を聞いて2人してまた頭を抱えた

オ「これは、、参ったな」

如何にかして治さねば、手遅れになる前に