人生悪くないかも (ページ31)

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職場体験ページ31

(今回、だいぶ好き勝手書いてます。それでも良い方はどうぞ？by作者)

職場体験当日

みんなと別れはひとりでナイトアイ事務所に来ていた

目の前にいるサーナイトアイと事務所内にいるオールマイトグッズのせいで緊張が解けない

サ「体育祭は見させて貰ったよ、素晴らしい活躍だと思う」

『ありがとうございます』

サ「しかし、君にはユーモアが足りない」

後ろでサイドキックたち笑ってますけど…

やっぱり来る場所間違えたかもと思っていると

通「おはようございます！」

バァンと効果音がつきそうな登場の仕方できたのは体育祭の時にお世話になったミリオ先輩だった

通「あっ、Aさん！なんでここに！」

『職場体験で来まして、、』

通「そーいえば、サーが指名出すとか言ってたんだな！来てくれて嬉しいよ！」

ブンブンと腕を振られる

サ「ルミリオン、やめなさい。まだ説明の途中だ」

サーナイトアイに注意されたミリオ先輩は大人しくわたしの隣に座った
サーナイトアイはゴホンと一つ咳払いをすると

サ「説明の続きだが、ここはユーモアと元気をモットーにやっている」

サ「しかし、体育祭で見た君はあまりにも欠如していた。元気とユーモアのない社会に未来はない。そこで私が君を鍛えようとも思ってね、もちろん肉体的にも」

まさかそんな事を言われるとは思ってもいなかったがもう腹を括るしかないと意思を固める

ちょっと違う自分を見つけるために

『1週間よろしくお願いします』