6話 練習用 ページ6
ゴーグルの家にて。
『要は、そのえっちとか言うやつをやればアイツは元気になるのだな？』
ゴーグル「そうそう！！」
ゴーグルはぶんぶんと首を縦に振っている。
『で、そのえっちとか言うのはどう言うものなのだ？カレーとか、作ったりするのか？』
「いや、ぜんぜん。ぜんぜんそんなことない！」
「えっちはね、お互いの愛を確かめ合うものなんだよw」
『…は？』
いや、ワガハイはアロハが元気を出す方法を教えると言われたからここまで来たのだが…
「え、だってアロハのこと好きなんでしょ？w」
思わずビクッと体が跳ね上がる。
『ど、どうしてわかるのだ…』
「顔でわかる。アロハのことについて話してる時めっちゃニコニコしてるもん。」
『そ…それは』
必死に口をパクパクさせるが、反論の言葉は出てこなかった。
まぁ、ワガハイがアロハのことを恋愛的に好きなのは当たっているのだから。
とりあえず今はえっちの説明を聞くことにした。
「でね、えっちって言うのは…」
〜1時間後〜
ついにワガハイが持って来たノートはそのえっちのことでほとんどが埋まってしまった。←やめろw
「そう！で、上から順に攻めてくんだよ〜♪イカによっては耳元で囁いたり、胸を弄ったりするのも感じるらしい。」
『ふむふむ。』
(※周りから見たらただの変態です。)
「多分アロハは…」
「耳とか感じやすそうだから試して見たら？」
『耳はどうすればいいのだ？』
「んとね、優しく噛んで見たり舐めてみたりすると良いよ。息を吹きかけるのも手かも！！」
えっちのことを語るゴーグルの目は非常にキラキラしていて、余程楽しいことなのだろうな…と思う。
「これで一通りのことは終わりかな。」
ゴーグルはそう呟き、満足そうに頷いた。
『…で、話が終わった後に教えてくれると言った、キサマがアロハの服を着ている理由は？』
「あ、そのことか！」
「ちょっと俺を練習台にしてもらおうと思って。」
『なぜだ？』
「そんなぶっつけ本番なんて危ないし、俺が練習に付き合うよ。」
『…承知した。』
「練習中は俺の事アロハだと思って接してね。」
『…うむ。』
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アミアロ好き - mariaさん» うん！うけのあろはいいよね！！ (10月5日 21時) (
レス) @page7 id: 3264f1cacf (このIDを非表示/違反報告)
maria - はやく。はやくつづきを。うけのあろはを (2022年9月24日 23時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
丸 - つずきにせてー (2022年3月12日 10時) (レス) @page7 id: b39a997226 (このIDを非表示/違反報告)
我、マルミサンなり - 凄いです！！更新頑張って下さい！！楽しみにしてます！！ (2021年10月9日 18時) (レス) @page7 id: 7fcf487305 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - 突然ですが、めっちゃ好きです!!! 更新楽しみにしてます!!!(*´ω｀*) (2020年9月8日 22時) (レス) id: 9a71d680d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるふりなつゆき | 作成日時：2020年5月31日 3時
