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二枚の書類を書き終え、夜蛾先生に提出した時だった
ガラッ
「おはようございます」
夏油さんが入ってきた
「おはようございます。夏油さん」
キーンコーンカーンコーン
始業のチャイムが鳴った
ここらへんは普段の学校と変わらないのね
夜蛾先生が教壇に立ち、話し始める
「今日は午前に座学、午後に鍛錬だ。天花の術式をハッキリさせるためにアドバイスしてやってくれ」
ガラッ
夜蛾先生がそこまで話した時に五条さんが入ってきた
「悟……その少し遅刻する癖をやめろといつも言っているはずだ」
夜蛾先生が頭に手を当てながら言う
「別にいいだろ。少しだし」
五条さんは悪びれる様子もなく、言った
夜蛾先生はため息をついた
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リリス(プロフ) - マハマさん» そんなにお褒めいただきありがとうございます( *´꒳`* ) (4月14日 0時) (レス) id: 5acd75e888 (このIDを非表示/違反報告)
マハマ - この作品は神!!今までで1番続きが気になる作品でした!! (2月3日 22時) (レス) @page29 id: 9cd9fca0aa (このIDを非表示/違反報告)
リリス(プロフ) - 初心者です!さん» ありがとうございます。更新頑張ります! (12月29日 11時) (レス) id: 5acd75e888 (このIDを非表示/違反報告)
初心者です! - 更新頑張ってください!めっちゃ面白いです! (12月29日 10時) (レス) @page18 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリス | 作成日時:2023年12月19日 6時