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任務が終わったの時刻は午前1時だった

任務に行ったのは11時だったから移動を考えると戦闘時間は1時間ぐらい

結構早かったのではないだろうか

「じゃね。夏油。また教室で」

「ああ、また教室で」

そう言ってわたしたちは部屋に帰った

その後、私はベッドに入り、眠った

















ピピピピピピ……

目覚まし時計が鳴る

「ん……」

目を覚ますと、時刻は午前6時を示していた

硝子との買い物は早速役に立ったようだ

目を擦りながら、起き上がる

備え付けの鏡を見ながら髪を手ぐしで整えた

くし買うの完璧に忘れてた……

次行ったときに買おう

そう思いながら、備え付けのクローゼットを開ける

中には服が2着かかっている

制服と、硝子と買った服

私は制服を取り、着た

可愛いのだがちょっと着るのが面倒臭いのがこの服の難点だ

あとは……

机の上に飾ってあるネックレスを取り、身に付けた

「綺麗」

ネックレスは陽の光を浴びてキラキラと光っている

「さて、食堂に行くか」

食堂に向かうと、既に硝子がいた

「硝子ー!一緒に食べよー!」

「ん、いいよー」

いつもと同じ会話をする

「おばちゃん!鮭定食1つ!」

「あいよー」

おばちゃんの料理はとても美味しい

しかも丁寧で早い

私が料理を持って戻ると硝子の胸元には私があげたネックレスが光っていた

「あっ、さっそく身に付けてくれたんだ!」

私がそう言うと、硝子は笑った

「天花からのプレゼントだからね。毎日つけるよ」

「嬉しい〜」

いつもと同じようにたわいのない会話をしながらご飯を食べ終え、教室へ向かう

ガラッ

教室の扉を開けると夏油と珍しく五条が教室にいた

2人の胸元にもネックレスが光っていた

「おはよう。天花」

夏油が挨拶をする

「おはよう。夏油。ネックレス付けてくれてありがとう」

「まあ、せっかく選んでくれたお土産だしね」

夏油が微笑む

と、後ろで「げぇー」と言う声が聞こえた

「これ、お前が選んだやつなのかよ」

声の主は五条だ

「そうだよー。こんな美人からもらえて嬉しいでしょー」

私はそう言ってと笑う

その時、夏油が私の肩をつついた

「悟は君に相当絆されてるから大丈夫だよ」

「えっそうなの!?」

五条は首を横に振っていた

「ちっ、違えし!!」

「目が泳いでるよ」

「えっ、マジで!?」

「嘘だよ」

「あっ、お前、カマかけたな!」

五条とは前より仲良くなったのだろうか

私はぼんやりとそう思った

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リリス(プロフ) - マハマさん» そんなにお褒めいただきありがとうございます( *´꒳`* ) (4月14日 0時) (レス) id: 5acd75e888 (このIDを非表示/違反報告)
マハマ - この作品は神!!今までで1番続きが気になる作品でした!! (2月3日 22時) (レス) @page29 id: 9cd9fca0aa (このIDを非表示/違反報告)
リリス(プロフ) - 初心者です!さん» ありがとうございます。更新頑張ります! (12月29日 11時) (レス) id: 5acd75e888 (このIDを非表示/違反報告)
初心者です! - 更新頑張ってください!めっちゃ面白いです! (12月29日 10時) (レス) @page18 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リリス | 作成日時:2023年12月19日 6時

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