崇めよ ページ41
ザマスはトランクスによって魔封波で壺に封印されかけたが、封印の札を忘れた為に何とか壺からでて来る事が出来た。
ザマスの気の変化に気付いたブラックがザマスの元へ瞬間移動する。悟空達も気付くがルナが邪魔をする。
「ルナ！そこを退いてくれ！」
「……」
「ちっ！」
その様子を見ていたゴワスとシン。ザマスとブラックだけではなく、ルナも相手となると武が悪い。どうしたものか考えているとシンは苦渋の選択を下した。
「ゴワス様、ここで見た事は他言無用にして頂けませんか」
「どうなさった」
「ちょっと行く所があります」
シンは瞬間移動でその場から消えた。ゴワスは再び悟空達の戦いを見守った。
悟空とベジータはブラックがいなくなった事で気が探りやすくなり、トランクスの気を追って瞬間移動した。ルナもそんな彼らを追いかけた。
トランクス達の所へ現れたブラック。ザマスの姿を見て何が起きたのか聞いた。そしてルナや悟空達も遅れて来た。
もう遊びは終わり、とブラックとザマスが告げる。ザマスがポタラを反対の耳に付け替えた。するとポタラが光り、ザマスとブラックの身体が合わさった。
そして現れたのは
「崇めよ…讃えよ…この気高くも美しい、不死にして最強の神…ザマスを…！」
光の中から現れたのザマスを見て、とてつもない気を感じる一同。ザマスが手を翳すと光輪が現れ悟空達に刃を振り下ろした。
合体したザマスの力に地上が揺れる。ルナはその姿をただ見ていた。ザマスは悟空達を見下ろした。
再び戦いが始まり、今度はトランクスも参戦する。だが力の差は歴然と思われた。だがトランクスは皆の想いを背負い、ギャリック砲を放った。ベジータもトランクスに答えるように同じくギャリック砲を放った。
トランクスとベジータのギャリック砲がザマスの攻撃を押し返した。だが不死身のザマスは無傷だった。怒りに満ちたザマスはトランクスへ攻撃を放つ。
しかし、ベジータが代わりに受け止めた。そして悟空がかめはめ波を放った。両者の力は互角だった。だが悟空のかめはめ波がザマスの攻撃を貫き押し返した。
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こっぺん(プロフ) - 紅蓮さん» コメントありがとうございます。のんびり更新していきますので、よろしくお願いします！ (2019年10月2日 23時) (
レス) id: 8f1ba3636c (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮(プロフ) - この作品大好きです！これからも頑張ってください！更新楽しみに待ってます！ (2019年10月2日 21時) (レス) id: 167b4beba7 (このIDを非表示/違反報告)
こっぺん(プロフ) - YUUKOさん» ありがとうございます。のんびり更新していきますので、よろしくお願いします！ (2019年9月24日 21時) (レス) id: 8f1ba3636c (このIDを非表示/違反報告)
YUUKO(プロフ) - 凄く面白いです！更新楽しみにしてます。これからも頑張って下さい (2019年9月23日 21時) (レス) id: 5afe16bc4a (このIDを非表示/違反報告)
こっぺん(プロフ) - 雪華さん» コメントありがとうございます。のんびり更新していきますので、よろしくお願い致します。 (2019年9月19日 7時) (レス) id: b36c557853 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こっぺん | 作成日時：2019年9月16日 22時
