検索窓
今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:11,270 hit

1日目  ページ5

「・・・・・」

少しの静寂の後黒髪の人が口を開けた

「・・・x5230・・・・・。」

それだけを言うとフイッとそっぽを向いた。

『え・・・あ。x6230。です。』

「x6230だね!よろしく!じゃあこっち来て!」

そう言われ、ええと・・・たしかx7230さんだっけ。その人に腕を引っ張られて席に座らされた。

「その画面が見える?」

そう言われモニターを見るとさっきの・・・マルクトさんが画面に映ってた。
あれ、どうこと?何これこわい。

まぁいいや。x7230に言われたとおりに職員を雇ったり設置したりとかしてたら何て言ったら良いんだろう。

なんか施設見たいな所の画面になった。

そこにはさっき雇った・・・?職員の男の人がいた。
そこまでは良い・・・良いんだ。

だが、なんか・・・右下?に凄いなんか光ってる骸骨が居る。
え、マジ何こいつ。やだ怖い。わっち家帰りたい。

「こいつはねー。アブノーマリティって言って何というか・・・そういう生き物。」

成程。ってなんねーよっ!そういう生き物で伝わるか!
しかもなんか唄が聞こえるし・・・

「此処から、職員に指示を出して作業してもらうの!」

そう言ってx7230さんは、ポチポチボタンを押して、O-03-03に洞察・・・?を指示した。

「ね!簡単でしょ!」

そういってx7230はこっちを向いた。
・・・そういや、x5230は?

「じゃ!そゆことで〜。なんかあったらアンジェラさんが教えてくれるよ。ばーい!」

そう言ってx7230は外へ出て言った。

・・・なんかどなり声が聞こえる。

それからは、さっきのように洞察を押していたら。
業務終了の文字が出てきた。

へえー。
こうやって溜まったらすぐ終われるんだ。

そして今日は業務を終わらせた。

荷物をまとめて、さっきの部屋に戻ると、アンジェラが待っていた。

「業務お疲れさまでした。この調子で明日も頑張ってください。」

彼女はそう言って微笑んだ

1日目→←1日目 



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

イオン - もし、続けて頂けるのなら嬉しいです!とても面白かったです! (12月30日 2時) (レス) @page10 id: 5651c44c97 (このIDを非表示/違反報告)
東北の鮎(プロフ) - とても面白いです!次の更新も楽しみに待ってます! (2020年6月7日 18時) (レス) id: 36ec4dfe3d (このIDを非表示/違反報告)
守護神派生 - 不思議のアリスさん» やめてくれ。やめて(懇願) (2019年8月27日 12時) (レス) id: 6982f1a292 (このIDを非表示/違反報告)
不思議のアリス - あ、それと別に更新まだですか?(゚∀゚*) (2019年8月20日 17時) (レス) id: 35c28e1d79 (このIDを非表示/違反報告)
不思議のアリス - 守護神派生さん» 大丈夫ですよ。貴女のリア友(笑)です 。なんなら、貴女の個人情報言いましょうか?^^ (2019年8月20日 17時) (レス) id: 35c28e1d79 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:守護神派生 | 作成日時:2019年4月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。