もうじきハロウィン ページ12
-Aside-
何故か姉さんがおるやんか。
なんでなん?ありえへんやん。
しかも寛ぎすぎやしまへんか?
〜リビング〜
香織「やっほー。」
A「なんやねん。」
香織「寂しくって来てん。」
A「・・・旦那さんは?」
香織「出張中やから。」
A「・・・帰れ!」
香織「な、なんでよ。」
A「このあと同業社が、来る
から邪魔やねん!早よ帰れや!」
香織「わ、分かったわよ。」
A「合鍵、置いて行け!」
香織「はいはい。冷蔵庫に、あんた
が、好きなオムライス作ったから。」
『・・・・・・。』
A「・・・もう来んな!」
姉さんが、帰って入れ代わりで、
DABAメンとヤスが、入って来た。
俺が、イラついとる事に、気付い
て刺激しないようにしてくれてた。
〜数分後〜
近藤「大丈夫か?」
間島「さっきの女の人って?」
A「...姉さんや。勝手に、
人ん家に、居ってん。俺な?
姉さんの事が、嫌いやねん。
家族も、大嫌いやねん!」
『ガンっ!』椅子を蹴る
『ムニッ!』頬を摘まむ
A「D、いひゃい。」
小野「椅子を、蹴飛ばす癖は、
そろそろ止めなさい。」
A「...ムリやわ!」
近藤「ハロウィンの話し合いを
しに、来たんじゃなかったのか?」
小野「忘れてた(テヘッ」
A「D、キモいねん!早よ
ハロウィンの話を、始めるで!」
6人「はーい!」
A「D、落ち込んでないで、
そろそろ打ち合わせするで?」
小野「・・・分かった。」
A「怒ったりしてゴメン。」
小野「こっちこそゴメン。」
俺の事務所HAPPY事務所の、
毎年恒例行事ハロウィンパレード
を、今年も開催する。毎年ウチの
所属声優の他の事務所誰かとやる。
今年は、DABAメンとおそ松さん
声優の5人と鈴村さんとやるんだ。
パレードをやってから会場で、
お菓子投げ&ライブをやります。
去年は、きーやんがいるグランロ
デオとうたプリ声優が、参加した。
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
16人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョコミント - お気に入り登録14人! あ、ありがとうございます! (2018年10月18日 20時) (レス) id: 146bec57bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ