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JW「…あれ、遅くない？」
『ちょっと作業してて』
JW「最近ずっと遅いけど、疲れないの？クマ濃いけど」
『大丈夫、目の使いすぎなだけ。心も体も元気だから心配しないで？笑』
宿舎に帰ると、たまたま水を飲んでいたジョンウが私の帰宅に居合わせた。
ジョンウにはソンフンオッパの事を言うべきだろうか、迷っているけど未だに言い出せていない。
JW「…A？」
『うん、？』
JW「…お化粧も落とさないと、夜ご飯は食べたよね？ならシャワーも浴びて、ちゃんと早く寝てね」
『ふふっ、すぐそうする笑』
ジョンウにはいつか言った方がいいのかな。
この距離感だって、彼氏が出来たら離さないといけないかもしれない。
後は後は、と珍しくドヨンイオッパのような小言を並べるジョンウに突然抱きつきたくなった。
JW「…わっ、どうしたの、疲れてる？」
『…ジョンウも痩せたね』
JW「…僕は食べても食べても太らない体質なんだけど」
ジョンウに抱きついて、その香りに包まれた。
頭をゆっくりと、ぎこちないけれど撫でてくれて、それがどこか心地よくて。
『…このままがいいのに、』
JW「うん、？」
『…何でもない、シャワー浴びてくるね』
この考えをかき消すように、私はシャワーを浴びに行った。
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ついに5まで来ました！恋模様にフォーカスすることになりそうです…💚
これからも是非、よろしくお願いします！
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年5月11日 22時
