魔法のような ページ40
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『……っ、』
薬で、止めていたはずなのに。
昨日から来てしまった女の子のアレは、土砂降りのステージを今からこなすには重すぎた。
JM「すごい雨…転びそう、気をつけてねヌナ」
『うん、ジェミンも…』
白のシャツに、黒のハーネスと銀のチェーンが施された衣装。
どう考えてもずぶ濡れになったら一気に体温が持っていかれそうで、最悪の事態が起きないか不安になった。
ジェミンの元を離れて、ケータリングのホットドリンクを手に取ると、隣からユノオッパが珍しいね、と声をかけてきた。
『え？』
JH「ホット、珍しいじゃん」
『…寒くない？』
JH「まあまあ…？」
何とかそのホットドリンクで隠れてお腹を温めていると、そろそろスタンバイです、との声がかかって、もうホットドリンクに縋ることは出来なくなった。
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ちょんぽむ(プロフ) - maa3xxxさん» わああオタク発見🥹💚もう少しお待ちくださいませ…💚💚 (2022年12月6日 18時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - ルナさん» 嬉しいです…🥹ビハインド出てからがいいかなって思ってるのでもう少しお待ちください…💚 (2022年12月6日 18時) (レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
maa3xxx(プロフ) - どりみん特別編ㅠㅠ！！！永遠に待ってますㅠㅠどりみんのオタクより (2022年11月30日 3時) (レス) @page23 id: 54811b3d0e (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - Dreamin'特別編楽しみにしてます！！！ (2022年11月29日 16時) (レス) @page23 id: 84edbcaf46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2022年11月4日 17時
