巨人が一匹 ページ2
今日も平和だな・・・・
「う゛おおおおい！何、人の肉とってんだーー！！」
シュ
「うるせー、別に俺王子だからいいんだし♪」
「相変わらず馬鹿ですねー堕王子はー」
シュ シュ
「何だよカエル」
「ゲロッ」
そう、これが僕にとって平凡で日常で平和なのだ、これ以外は
「るせー、カッ消す」
今日のボスは本気のようで、手に憤怒の炎まで・・・
って憤怒の炎！？
ウィル「ボ、ボス！？」
スク「やめろおおお！」
ベル「ヤバくね？；；」
フラン「ミーはまだ死にたくないですー」
ルッス「あらぁ〜〜；；；」
レヴィ「俺の人生も此処までか・・・」
ザン「消えろ・・・」
この日ヴァリアー本部がぶっ壊れた・・・
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ウィル「いって〜・・・てか皆いるのか？」
ベル「俺は此処に居るし」
ルッス「私も居るわよぉ〜」
フラン「ミーもですー」
レヴィ「何とか・・・」
スク「ウ゛オオオオオイ・・・・」
ザン「っは・・・」
ウィル「全員いるのか・・」
ベル「てか此処どこなわけ？しし♪」
フラン「ミーが知りたい位ですー」
レヴィ「ボス！お怪我はありませんか！？」
ザン「るせー、カス・・・」
ルッス「あら？何かがこっちに来るわよ？」
ドスドス
ウィル「何ですかこの音・・・」
スク「だんだん大きくなってねえかああ！？」
ドス ドス
ベル「て、何だよ・・・これ」
フラン「巨人・・・ですかねー」
ウィル「真面目に僕の人生は終了したな・・・」←
ルッス「私の新しいコレクションに欲しいわねぇ〜」←
スク「何言ってやがる！早くコイツをぶっ倒すぞ！ボスの護衛は忘れるな！」
ウィル「了解」
ベル「やりがいあんじゃん♪」
フラン「こんな奴幻覚で一発ですよー」
シュ
グサグサ
ベル「案外あっけねー」
シュウウウウウ
レヴィ「再生したのか！？」
ウィル「次は僕が・・！」
カチャカチャ
ウィル「一発ドカーン」
ドカーン
フラン「わーぐちゃぐちゃになりましたねー」
ウィル「再生しないか・・・良かった」
ルッス「浅い攻撃じゃダメみたいね〜」
ベル「へー、じゃあどんどん殺ろうぜ♪」
フラン「いいですねー」
スク「これはいい修行になるかもしれねえなあ！おい、ボスどうだ！」
ザン「好きにしろ」
ウィル「じゃあボスの護衛をしながらあの巨人をぶっ倒すか」
フラン「ですねー、じゃあ早速行きましょー」
シュシュシュ
ザシュ
ドカーン
ルッス「まるで、戦場ねぇ〜」
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フィン(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます！！17話のやつ気づきませんでしたｗｗ (2015年2月25日 23時) (
レス) id: 7d0db56e32 (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - 面白いです！あと、17話が2つありますよ？ (2015年2月25日 18時) (レス) id: f132fb44ae (このIDを非表示/違反報告)
フィン(プロフ) - 巫女さん» ありがとうございます！更新さぼらないようにします！； (2014年10月6日 16時) (レス) id: 7d0db56e32 (このIDを非表示/違反報告)
フィン(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2014年10月6日 16時) (レス) id: 7d0db56e32 (このIDを非表示/違反報告)
巫女 - 更新待ってますー (2014年10月6日 16時) (レス) id: 5843d68c0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/2594um/
作成日時：2014年7月7日 22時
