赤兄弟の二人が見つめる先〜恋愛〜 ページ1
youside
私には好きな人がいる。幼馴染のぺいんとだ。小さい頃からずっと一緒で悲しいときも、嬉しいときも傍にいてくれたのはぺいんとだったから。
『付き合いたいなぁ』
pe「だれと?」
『うわぁぁ!』
pe「うるさっ!」
そんなこと言って茶化してくるのはさっきも言ったとおりぺいんと。
そして……
si「ぺいんとさんもねw」
ぺいんとと仲のいいしにがみ君。本名は秀斗らしいんだけど、最近ゲーム実況者?を始めたらしくてそのあだ名がしにがみらしい。結構人気っぽい
pe「Aって好きな人いんの?」
貴方です
そんな事言えるわけもなく、『まぁね』と言って流そうとした
si「え…?Aさんて好きな人いたんですか?」
『まあ……人並みには?』
pe「えー!!いいじゃん!教えてよー」
どうしよう、、、これ教えなきゃいけないやつ?
______
siside
pe「えー!!いいじゃん!教えてよー」
Aさんには好きな人がいた。知らなかった。だってそんな話話したことも聞いたこともなかったから。
辛いなぁ
だって僕は
Aさんが好きなんだから、、、
_____
peside
へー!Aって好きな人いたんだー!初めて聞いたかも。そんな話。
誰なんだろうな……気になる…!
『まぁいつか絶対教えるから』
そう言って話を切りあげるA。あっこれはこれ以上踏み込まないでっで合図だ。
まぁわかりますよ。幼馴染だからね( ・´ー・`)どや
あれ?しにがみ君の様子がおかしい?なんかショック受けてるみたいな?
気のせいかな……
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第一回は七味兄弟ですっ!
まぁ典型的な三角関係を書かせて頂きました!
眠いので気分が向いたら次書きます
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作者名:rader254545 | 作成日時:2022年9月4日 0時