〜My story〜【鬼滅の刃】

☆空から人が ページ10

宇髄side





いつも通りに任務に行った。


鬼を切り終えてその場から立ち去ろうとした時


雨が降ってきた。



『マジか…』



空を見上げる。



『…は？』




『え…待て…は？』



人が…空から人が落ちてきた。


自分でいってうたがうぞこれ。



助けた方がいいのか？


これは…


助けるよね。




落ちてくるやつを抱える。



泣いている。




『連れて帰るか。』





空から降ってきたなんてとんでもないやつだ。



面白くなりそうだな。







屋敷に戻った俺は、嫁たちにお願いして


着替えとかをさせた。



そんで布団に寝かせて待つこと１時間くらい。


急にそいつが目を開けた。



「ここは…」


『俺の屋敷だ。』


「屋敷………ッ」



急に頭を抱え込んだ。


そういや、地味に顔が赤いな…


デコに手を当てる。



？「うわ！すげぇ熱！ちょ…寝てろ！」



それで、俺は嫁たちを呼びに行ったわけだ。



継子にしようかな


とか考えながら。



派手だし、別にいいだろ。



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さーぇーちゃーんです！

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思いつきの短編集☆【鬼滅の刃】

宇髄さんside完

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