〜My story〜【鬼滅の刃】

★夢じゃないけど夢である ページ8

可在side

ここはどこだ

藤の花が咲いてる

？「ねぇ、最終選別を受けに来たんでしょ、早く行きなよ」

『(最終選別って、鬼滅の刃の世界にいるってことか
じゃあ、ここが藤襲山で今日が最終選別の初日ならやばいじゃん、刀持ってないよ、オワタ(^｡^))」

？「何百面相してるの 行くよ」

『分かったよ』

そして最終選別をする事になった(判ば強制的に)

『君の名前は？』

「時透無一郎」

やっぱここは鬼滅の刃の世界

最終選別が始まった

スゥー

鬼が追いかけて来る(28人くらい)、刀持って無いけど

ん、あれ落ちてるの刀じゃん

刀を手に取り呼吸を言ってみる

＿＿＿季節ノ呼吸＿＿春ノ型壱＿＿舞桜・散

すると瞬く間に鬼はいつの間にか塵になって消えた

『(今度生まれてくる時は鬼になりませんように)』

斬っても斬っても鬼はやって来る

そして今聞いてしまった

希血だと言っていた事を

7日後残っていたのは俺と無一郎さんだけだった

無「生き残れたんだ、弱そうなのにね」

『自分でもよく生き残れたと思ってます』

鎹鴉を付けると言われて飛んできたのはノスリという鳥だった

そのノスリに雨灑(ウサ)と名ずけた

メスだという事と金平糖が好きと言う事を知った

隊服を貰い玉鋼を選び女の子二人に話しかける

『ねぇ、生活する場所を刀が来るまで使っても良い場所はあるかな？』

女の子「隊服を来てから藤の家紋の家に行けば泊まらせてくださいます」

『有り難う』

そして藤の家紋の家に向かい事情を説明して泊まらせてもらう

10日後

？「鉄穴森と言います、採夏可在さんはいますか」

『俺です』

説明があり

鉄「それだは刀を抜いてください」

何色に変わるんだろう

鉄「赤色ですね」

『えっ、青色ですよ」

鉄「緑色に変わった？」

『どうなってるんだろう？』

鉄「あの何の呼吸を使っていますか？」

『季節ノ呼吸です』

鉄「新しい呼吸、成る程分かりましたえっとですね恐らくですが季節が変わるように角度や光の反射によって違う色に変わると言う事です」

『そういう事なのか』

鉄「それと貴方の育手は誰ですか？」

『誰も居ませんよ』

鉄「じゃあ刀を握るのは」

『あの日が初めてですよ』

鉄「どんな才能の塊ですか！あの時の刀は傷が全然付いていないんです古傷以外は！貴方の刀鍛治になれて嬉しいですよ」

『才能なんてないですよ、だって感覚で斬っただけだから』

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