〜My story〜【鬼滅の刃】

★蝶屋敷 ページ12

可在side

任務で今日は怪我をした

決してドジをした訳でもなければヘマをした訳でもない

女の子を庇って怪我をした、それだけだ

何故か鬼は猛毒の筈なのに何故効いていないって言ってたけど、俺は稀血だって教えてくれた(^｡^)

鬼も優しい奴は居るみたいだ

怪我=蝶屋敷に行くことだけど胡蝶さん怖いからなー

蝶屋敷についた

し「可在さん！貴方は馬鹿何ですかね、人を庇うのはいい事ですが、自分の体を大切にしてください。この毒は今の薬じゃ治らないかもしれないんですよ！」

可「その件ですが、大丈夫だと思います、僕は稀血だから毒が効いてないと鬼が言ってましたし、体も何ともないですから！」

し「そういうことですか、少し血を取らせていただきますね」

可「はーい、それと何故か最近刀の色が黒くなって来てるんです、それから、日ノ呼吸も使えるようになって他の呼吸も使えるんですよ」

し「嘘をつくのはいけない事ですよ」

静かに刀を抜いて見る

矢張り刀は黒色一色だ

し「黒色ですね、今までとは全く色の濃さが比にならないくらい濃いですね」

？「師範、稽古をつけてk」

可「名前は何て言うの？」

し「カナヲ、今日は可在さんに稽古を付けてもらってください」

やっぱり蝶屋敷は怖い(胡蝶さんが)

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